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エネルギー・運動量テンソル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/04 02:25 UTC 版)
エネルギー・運動量テンソル(エネルギーうんどうりょうテンソル、stress‐energy tensor または stress‐energy‐momentum tensor)とは、質量密度・エネルギー流束・運動量を表現する物理量であり、二階のテンソル
として表現される。一般相対性理論におけるアインシュタイン方程式では、物質分布を示す右辺の項として登場し、重力を生じさせる源 (source term) としての意味を持つ。アインシュタイン方程式で、真空の状況を考える時は、
とすればよい。
エネルギー・運動量テンソル
は、定義から明らかに対称テンソルである。 以下では、時間座標を0成分とし、空間座標を1,2,3成分とする添字を使い、計量(metric)の符号は
とする。また、アインシュタインの縮約記法を用いる。
共変微分をもちいて
とすれば、これは、共変形式のエネルギー・運動量保存則を表すことになる。
- 1 エネルギー・運動量テンソルとは
- 2 エネルギー・運動量テンソルの概要
エネルギー運動量テンソルと同じ種類の言葉
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