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エクスプレス補給キャリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/25 08:24 UTC 版)
エクスプレス補給キャリア(英語:ExPRESS Logistics Carrier、略称:ELC)は、国際宇宙ステーション(International Space Station、略称:ISS)の曝露機器の予備品を運搬・保管する輸送キャリアであり、ISSのトラスに4基が設置された。ISSから電力および通信インタフェースの供給を受けられる。ExPRESSは「Expedite the Processing of Experiments to the Space Station(宇宙ステーションに実験の進行を促進させる)」の頭文字を取ったもので、メリーランド州グリーンベルトのゴダード宇宙飛行センターが主に開発を担当し、ジョンソン宇宙センターおよびマーシャル宇宙飛行センターがこれを補佐した。当初は「エクスプレス・パレット(Express Pallet)」と呼ばれ、与圧部で使われている「エクスプレス・ラック(Express Rack)」の曝露機器版として考案されたものであった。ELCを使用することで科学者は独自の衛星などを用意しなくても、真空の宇宙空間に実験機器を設置できるようになった。ELCはISSのトラス上に設置されている共通結合システム(Common Attach System、略称:CAS)に直接取り付けられる[1][2]。
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- ^ “EXPRESS Racks 1 and 2”. 2010年5月11日閲覧。
- ^ Johnson Space Center (2006). EXPRESS Logistics Carrier (ELC) Development Specification, Revision B, International Space Station Program. SSP 52055.
- ^ “MISSE-7”. 2010年5月11日閲覧。
- ^ “NASA Shuttle Consolidated Launch Manifest, Space Shuttle Flights and ISS Assembly Sequence”. 2010年5月11日閲覧。
- ^ http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/shuttlemissions/sts133/index.html
- 1 エクスプレス補給キャリアとは
- 2 エクスプレス補給キャリアの概要
- 3 関連項目