ウッチャンナンチャン
グループ名 | ウッチャンナンチャン |
グループ名フリガナ | うっちゃんなんちゃん |
グループメンバー名 | 内村 光良/南原 清隆 |
性別 | 男性グループ |
URL | https://www.maseki.co.jp/talent/uchan_nanchan |
プロフィール | 1985年にコンビ結成。横浜放送映画専門学院(現:日本映画学校)時代の同級生で、漫才の講義でコンビを組んだのが結成のきっかけ。また、この時に講師をしていた内海桂子・好江の薦めでマセキ芸能社所属のタレントとなる。お笑いコンビとして日本テレビ『お笑いスター誕生!!』から本格的に活動開始。80年代後半の若者の生活を中心にすえたコントを得意とし、人気を得る。そして1988年から放送されたフジテレビの深夜番組『夢で逢えたら』で人気に火がつき、1990年代にはとんねるず・ダウンタウン・B21スペシャルらとともに『お笑い第三世代』としてバラエティ界を席巻する。以後、日本テレビ『ウッチャンナンチャン with SHA.LA.LA』、フジテレビ『ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば』『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』、TBS『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』『ウンナンの気分は上々。』『新ウンナンの気分は上々。』など数多くの冠番組を持ち、バラエティー番組になくてはならない存在となる。 |
代表作品1年 | 2010~2012 |
代表作品1 | TBS『教科書にのせたい!』 |
代表作品2年 | 2005~2017 |
代表作品2 | TBS『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』 |
代表作品3年 | 1998~2002 |
代表作品3 | TBS『ウンナンのホントコ!』 |
職種 | お笑い |
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ウッチャンナンチャン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 06:44 UTC 版)
ウッチャンナンチャンは、マセキ芸能社に所属する内村光良と南原清隆からなる日本のお笑いコンビ、司会者。通称「ウンナン」「UN」。
注釈
- ^ 『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』の企画でリスナーに配布した「裏カセット2」に、この当時の漫才が収録されている。なお、司会者からは「ナンチャンウッチャンのおあずけブラザーズ」と紹介されており、名前の並びが現在と逆だった。
- ^ そのため、金曜日に東京ドームの巨人戦が組まれていた場合は巨人戦を優先し番組を休止していたが、消化試合の際は番組を優先した。
- ^ 2022年のコンビでのテレビ出演は、12月8日放送の『あなたは知ってる?知らない? 超レア映像遺産ショー〜日本テレビ70年の映像から大捜索!』(日本テレビ系列)での司会が唯一だった[4]。
- ^ M-1グランプリの審査員は漫才だけでなく、コントや落語をメインに活躍した人物も選出されている(例:ラサール石井、大竹まこと、春風亭小朝など)。
- ^ 例として「ファミリーレストラン」のウェイター編では「内村がツッコミ、南原がボケ」であるが、ウェイトレス編では「内村がボケ、南原がツッコミ」になる。また、地下鉄のネタのように「ダブルボケ・ダブルツッコミ」の場合もある(「笑う犬の冒険」内のコント「ハチ」での内村の発言より)
- ^ ただし、南原は全面に出て仕切ってくれるが、春日は「トゥース!」と立っているだけと評している。
- ^ 当初は2011年3月11日に放送予定だったが、東日本大震災に伴う『NNN緊急特番 宮城・茨城沖大地震』のため、放送延期となっていた。
出典
- ^ 『コントに捧げた内村光良の怒り』コアマガジン、2015年、18-20頁。ISBN 978-4-86436-794-3。
- ^ a b c d e 『Quick Japan』 88巻、太田出版、2010年。ISBN 978-4-7783-1207-7。
- ^ a b 僕の「日本人の笑い」再発見 狂言でござる ボケとツッコミには600年の歴史があった(祥伝社、2010年)
- ^ “ウッチャンナンチャン「今年、最初で最後」の共演にネット騒然「ダウンタウンよりレア」”. 東スポWeb. (2022年12月8日) 2022年12月14日閲覧。
- ^ a b 集英社「週刊プレイボーイ」2020年2月24日号No.8 157頁
- ^ 大阪ゲラゲラ学会編『もうひとつの上方演芸』、たちばな出版、1997。
- ^ 『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』(2013年4月20日放送、テレビ朝日)
- ^ “ウンナンはお笑いの“共通ワード”を2つも生み出していた”. 日刊ゲンダイDIGITAL (株式会社日刊現代). (2021年3月16日) 2021年3月16日閲覧。
- ^ 『いろもん』(1998年、日本テレビ)出演時のトークより。
- ^ 内村さまぁ〜ず「潰しが効く男たち」にて発言。司会でも内村が右側にいた当初、しばらく「ナンチャン」と呼ばれていたとのこと。
- ^ 大林宣彦監督、峰岸徹さんの撮影エピソードを明かす ニュース-ORICON 、その日のまえに | WOWOWオンライン、大林宣彦監督「あの日のまえに」尾道上映舞台挨拶
- ^ ウンナンの気分は上々。 | Aniplex | アニプレックス オフィシャルサイト
- ^ 『内村さまぁ〜ず』♯135「ちょいと一杯ひっかけたい男達!!」より
- ^ ウッチャンナンチャン トークライブ「立ち話」より。
- ^ ウンナン久々の共演、LINEやり取りが話題 「実質解散説」ソロ活動が多かった事情とはリアルライブ 2019年10月19日配信 2020年12月4日閲覧
- ^ 内村光良「地方営業でサザンの曲を歌って30分もたせたことも」SmartFLASH 2018年8月5日配信 2023年11月16日閲覧
- ^ 「受け継がれゆく遺伝子 ウンナン内村光良の「終わらないコント愛」」株式会社サイゾー、2009年11月2日
- ^ いろもん(1998年)出演時のトークより
- ^ ぴあMOOK『内村光良ぴあ』(ぴあ株式会社、2016年)
- ^ “ウンナンはお笑いの“共通ワード”を2つも生み出していた”. 日刊ゲンダイDIGITAL] (株式会社日刊現代). (2021年3月16日) 2021年3月16日閲覧。
- ^ “南原清隆、内村光良に内緒で“サプライズ” “ドーベルマン南原”として熱演”. ORICON NEWS. 2023年10月28日閲覧。
- ^ “日本旅行の「赤い風船」 20年迎えさらに飛躍 新キャラはウッチャンナンチャン”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1992年1月22日)
- ^ “ウッチャンナンチャン「20年ぶりくらい」CM共演で息ぴったり!“ウリナリ”メンバーとの週イチ焼肉の思い出話も披露(めざましmedia)”. Yahoo!ニュース. 2024年3月28日閲覧。
固有名詞の分類
お笑い芸人 | ジグザグジギー 三箇一稔 ウッチャンナンチャン ウーマンラッシュアワー 田村裕 |
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冠番組 | 蛍ちゃんの北海道移住計画 さまぁ〜ず×さまぁ〜ず ウッチャンナンチャン 酒井広のうわさのスタジオ アンタッチャブルのマキマキでやってみよう!! |
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