ウジェーヌ・カリエール

デジタル大辞泉

カリエール【Eugène Carrière】

読み方：かりえーる

［1849〜1906］フランスの画家。女性像、特に母性愛をテーマとする作品が多く、単色の夢幻的な美しさを特徴とする。代表作「母性」「接吻(せっぷん)」など。

自画像／メトロポリタン美術館蔵・https://goo.gl/s2d8Dv

母性(1890)／ブダペスト国立西洋美術館蔵・／出典・The Yorck Project https://goo.gl/tyGgfh

病める子(1885)／オルセー美術館蔵／撮影・Georges Perret https://goo.gl/6XmXC1

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ウジェーヌ・カリエール

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ウジェーヌ・カリエール（Eugène Carrière, 1849年1月16日 - 1906年3月27日）は、フランスの画家。褐色の靄がかかったような独特の絵画手法で知られる。彫刻家のオーギュスト・ロダンとも親しかった。