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ウォルター・ウィレット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/11 08:06 UTC 版)
ウォルター・ウィレット(Walter Willett、1945年 - )は、ハーバード大学医学部の公衆疫学の教授である。公衆疫学研究の第一人者である。
アメリカの女性看護師の疫学研究 Nurses' Health Study (NHS)[1]、男性医療従事者の疫学研究 Health Professionals Follow-up Study (HPFS)[2]といった大規模な前向きコホート研究を指揮している。こうした研究調査のための体系手法を開発し『食事調査のすべて』としてまとめられ出版されている。アメリカの食生活指針はこうした調査結果が十分に反映されていないとして、『太らない、病気にならない、おいしいダイエット』という著書で疫学的な根拠に基づいた食生活指針を提唱している。こうした食生活指針を反映したイラストをヘルシーフードピラミッド(en:Healthy eating pyramid)として紹介している
2007年の世界がん研究基金とアメリカがん研究協会による、7000以上の研究から分析したがん予防の報告書[3]の作成にもパネラーとして参加し、また作成した論文も膨大に引用されている。
- ^ The Nurses' Health Study (NHS)(英語)(ハーバード大学医学部チャニング研究所)
- ^ Health Professionals Follow-Up Study (HPFS)(英語)(ハーバード大学医学部チャニング研究所)
- ^ World Cancer Research Fund and American Institute for Cancer Research Food, Nutrition, Physical Activity, and the Prevention of Cancer: A Global Perspective, The second expert report, 2007
- ^ ウォルター C. ウィレット 『太らない、病気にならない、おいしいダイエット』 光文社、2003年5月。ISBN 978-4334973964。5頁。
- ^ 2004年度 本田賞 ウォルター・C・ウィレット医学博士へ 本田財団が授与 (本田技研工業)
- 1 ウォルター・ウィレットとは
- 2 ウォルター・ウィレットの概要