ウエスタン・グリップ[western grip]
ウエスタングリップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/31 03:53 UTC 版)
ウエスタングリップとは、ラケットを地面に置き、真上から握ったグリップである。アメリカの西部地区で発生し、流行したのがその名の由来とされる。
- 1 ウエスタングリップとは
- 2 ウエスタングリップの概要
ウエスタングリップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 00:27 UTC 版)
「バドミントンの技術」の記事における「ウエスタングリップ」の解説
グリップの握り方は、ラケットのフェース面を床と平行にし、真上からグリップを握る。主にフォアハンド側及びオーバーヘッドストロークで打つ際に使用される。 長所は最初からフェース面が作られている為にシャトルを真っ直ぐに打ちやすい。主にネット前でプッシュを打つ際に使用される。 短所は手首の可動域が狭く、回内運動・回外運動を十分に使えない。フェース面が打つ前から打つ方向に向いている為にコースが読まれやすい。また、後述のサムアップへの握り変えが難しい。
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「ウエスタングリップ」の例文・使い方・用例・文例
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