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ウェード式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/04 17:10 UTC 版)

ウェード式(ウェードしき)は、中国語ローマ字によって表記する方法の一つ。19世紀後半にイギリスの中国駐在公使を経てケンブリッジ大学教授となったトーマス・ウェードが使ったローマ字表記法で、その著書『語言自邇集』といった中国語教科書で用いられた。その後ハーバート・ジャイルズが、これに修正を加え『中英辞書』(1892年上海、1912年ロンドン)の発音表記に用いたことで広く普及した。ジャイルズにより改良された方式を「ウェード・ジャイルズ式 (Wade-Giles)」と称するが、日本ではこれを単にウェード式と呼ぶことが一般的である。




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