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ウィッチブレイド (アニメ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/24 15:01 UTC 版)
| ウィッチブレイド | |
|---|---|
| アニメ | |
| 原作 | Top Cow Productions |
| 監督 | 大橋誉志光 |
| シリーズ構成 | 小林靖子 |
| 脚本 | 小林靖子、吉村清子、井上敏樹 |
| キャラクターデザイン | うのまこと |
| アニメーション制作 | GONZO |
| 製作 | 中部日本放送、GDH スカパー・ウェルシンク |
| 放送局 | 放送局参照 |
| 放送期間 | 2006年4月 - 9月 |
| 話数 | 全24話 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ |
| ポータル | アニメ |
『ウィッチブレイド』(Witchblade)は、1995年から執筆されているアメリカ・トップ・カウ・プロダクションのマイケル・ターナー (Michael Turner)原作によるアメリカン・コミックス作品を原作としたアニメシリーズである。2006年にGONZOにより全24話が制作され、地上波では中部日本放送およびTBSで放送された。DVD全8巻にまとめられたパッケージ版が発売され、2008年にはDVD-BOX版が発売された。また、『チャンピオンRED』にて漫画版『ウィッチブレイド丈琉』(ウィッチブレイドたける)が連載された。徳間書店からは小説版『ウィッチブレイドLOST GENERATION〜碧の少女〜』が発売されている。
目次 |
概要
武器としての“ウィッチブレイド“の基本設定のみを用いた、ほぼ完全なオリジナル作品となっており、ウィッチブレイド装着者を始め殆どの登場キャラクターは日本人である。
アニメの絵柄は日本アニメファンの感性に沿った、セクシーでありつつも可愛らしさを併せ持ったものになっている。また、本作におけるウィッチブレイドのデザインは当初原作にならい、脚部や腰部等の露出が多いものであったが、諸般の事情により、テレビ放送版では大幅に露出を減らしつつもキャラクターの魅力が損なわれない様に配慮したデザインに改められた。
DVD版では、“オリジナル解禁版”と称し、ウィッチブレイドのデザインも当初デザイン通りになったほか、TV放送版では諸般の事情で修正されてしまった一部のシーン(雅音が警官を殴り倒すシーンや、アイウエポンから銃撃を受けるシーン、銭湯の湯気、雅音の腰にまいたタオル、斗沢の手)等が修正され、作画クオリティが大幅に向上したバージョン作品が収録されている。
2008年2月よりAT-Xにて“オリジナル解禁版”が放送された。
CBCにとって本作は『砂ぼうず』以来1年ぶりに製作委員会に加わった深夜アニメとなる。他のTBS系列局が参加しない、CBC単独で製作委員会に加わった作品としては『最終兵器彼女』以来4年ぶりである。CBC制作の深夜アニメがTBSに逆ネットされるのは、この作品がTBS系列局制作深夜アニメとしても史上初となる(これまで関東圏では全て独立U局で放送。また同時期に制作された『RAY THE ANIMATION』は関東地区では、tvkおよびとちぎテレビでの放送となっている。同系列局の毎日放送(MBS)も『フォーチュン・クエストL』(この作品のみ関東圏ではテレビ東京でネット)以外は同様であったが、2006年10月より開始の『コードギアス 反逆のルルーシュ』でCBCに次いでTBSへの逆ネットを果たした)。
本作は元来16:9のハイビジョンサイズ(ビスタサイズ)で制作されているが、他のTBS系列で放送中の(ビスタサイズで制作された)アニメ作品同様、本放送時は左右をカットして4:3サイズで放送していた(地上デジタル放送でも左右はカットされたまま)。AT-Xでの初回放映分でも同様であったが、2度目の放映の際は「オリジナル解禁版」と称して額縁放送とは言え、初めて16:9サイズで放映された。TBS系列で放送されたGONZO制作アニメでは『BLACK CAT』が同様の放送形態であったが、こちらはBS-iでの放送時にはオリジナルの16:9で放送されていた。本作はBS-iでは未放送。(ネット配信サービス・GyaOにて期間限定で第1話・第2話のみ先行配信された)。
地上波放送版はGyaOにて2006年7月2日から7月16日にかけて第1話から第12話、10月19日から11月2日にかけて第13話から最終話が配信された。この時はスペシャルプログラム扱いであったが、12月13日からレギュラープログラムとして再配信された(毎週2話ずつ更新、ビスタサイズでの配信)。また、2007年3月8日からはフレッツ・スクウェア(NTT東日本エリアのみ)でも配信開始されている(毎週4話ずつ更新)。
あらすじ
古(いにしえ)より女性にしか扱えない最強の武器の伝説があった。その名は“ウィッチブレイド“。闘う事、ただそれのみを求めるソレは意思を持って装着する女を選び、選ばれた女は、ある者は女傑と讃えられ、またある者はソレの命ずるまま、肉体が壊れるまで戦い、滅んでいったという。
近未来の東京。6年前、この街は“大震災”と呼ばれる災厄により壊滅的なダメージを受けたが、人々はようやく立ち直り、復興への歩みを始めていた。そんな街に今、1組の母娘─雅音と梨穂子─が船でやってくる。2人はかつては東京にいたが、ある事情で児童福祉庁の施設に隔離されており、この度、遂に施設を脱け出す事に成功したのだ。だが、児童福祉庁の職員は即座に母娘を捕捉。今度は娘である梨穂子だけを“法律改正による措置”と称して引き離そうとする。母娘の抵抗も空しく、遂に職員に拘束され、車で連れ去られていく梨穂子。雅音は娘の危機に激し、思わず傍のパトカーを奪って職員の車を追うが、慣れない運転でパトカーは横転し大破し奪還失敗。更にパトカー窃盗損壊の罪を問われ警察に収監されてしまった。留置場の中で、絶望の淵にたたずむ雅音。突如留置場に破壊音が響き、瓦礫と煙の中から“怪物”と呼ぶしかない物体が現れ、雅音に襲いかかる。絶体絶命の危機に陥る雅音!その時、彼女の腕のタトゥーが怪物に呼応する様に突如光を放ち、全身を覆う。そして彼女もまた、全身が武器と化した、異形の“モノ”に変容を遂げた。 このタトゥーこそ、6年前から彼女の体内に棲み付き、覚醒の時をうかがっていた最強の武器“ウィッチブレイド“だったのだ。雅音は怪物を一閃のもとに斬り捨て、警察を脱獄。だが、闘いの気配が消えたからか、それとも何者かが発射した麻酔弾の為か、雅音は元の体に戻り、崩れ落ちるかの様に気絶し、倒れてしまう。だが消えゆく意識の中でも、愛する梨穂子を守りぬきたいという強い想いだけは彼女から失われることは無かった。
今ここに、最強の戦士となった母の、過酷な運命の闘いが始まる。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
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- ^ ウィッチブレイド公式ブログの記事
- ^ 本来は住居としての使用は規定で禁止されているのだが、今では有名無実と化している。
- ^ [1]
- ^ 『ウィッチブレイド公式ビジュアルファンブック』ジャイブ,2006年,p96
- ^ http://www.harveyawards.org/
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