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イン・ザ・プール

原題:
製作国:日本
製作年:2005
配給:日本ヘラルド映画
スタッフ
監督:三木聡 ミキサトシ
製作総指揮:三木裕明 ミキヒロアキ

坂上直行 サカガミナオユキ
プロデューサー:長松谷太郎 ナガマツヤタロウ

佐々木亜希子 ササキアキコ
原作:奥田英朗 オクダヒデオ
脚本:三木聡 ミキサトシ
撮影:小林元 コバヤシゲン
美術:花谷秀文 ハナヤヒデフミ
編集:高橋信之 タカハシノブユキ
録音:高橋義照 タカハシヨシテル
その他:大滝詠一 オオタキエイイチ
照明:堀直之 ホリナオユキ
キャスト(役名
松尾スズキ マツオスズキ (伊良部一郎)
オダギリ ジョー オダギリジョー (田口哲也)
MAIKO マイコ (マユミちゃん)
森本レオ モリモトレオ (佐俣教授
ふせえり フセエリ (編集長
岩松了 イワマツリョウ (前西室長)
きたろう キタロウ (吉沢部長
三谷昇 ミタニノボル (姫乃木医師
市川実和子 イチカワミワコ (岩村涼美)
田辺誠一 タナベセイイチ (大森和雄)
解説
ちょっと変わったビョーキの患者たちが、自分よりも普通じゃない医者出会い、なぜか癒される医療(?)コメディ。『空中ブランコ』で直木賞受賞した作家奥田英朗の“伊良シリーズ第一弾である原作『イン・ザ・プール』を、シティボーイズライブの作・演出手がける演出家三木聡によって映像化。劇団大人計画を率いる松尾スズキ映画主演
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
現在、都市生活を営む人々多くは、心に何らかの闇を持っている。そして、そこから来る症状とは? 伊良総合病院地下にある神経科勤務する精神科医伊良部一郎(松尾スズキ)は、病院跡取り息子ヒョウ柄のシャツブーツ白衣という出で立ち怪しいが、性格はいい加減、お気楽マザコン、無凶暴患者への対応はテキトーで話を聞いてないし、ともかくメチャクチャである。いつも一緒にいるお色気ナースマユミちゃん(MAIKO)は、ほとんど伊良部をシカトしているが、趣味注射という所だけは共通。そんな伊良部が最近ハマっているのが、近所プールで泳ぐこと。プールで泳ぐことに夢中になっている男がここにもひとり。大型アウトレットモール開発担当大森和雄(田辺誠一)。妻一人愛人一人、そして仕事もできる男だ。現在抱えているプロジェクトそれなりに忙しく、気も遣うストレス感じ日々が続くようになり、偶然見た雑誌特集記事影響で、何となく水泳を始める。そのお陰で体調少しずつ落ち着く。しかし、そのうちにまた忙しくなり水泳ができなくなると、てきめん体調悪くなる自分ではストレス解消するためにプール通っているはずが、徐々にプール依存症」に。だんだんとその症状エスカレートし、徹夜仕事ちょっとした合間にも、プールに向かってしまう有様一方中堅メーカー勤務する営業マン田口哲也(オダギリジョー)は、ある日突然、24時間勃ちっ放しという「継続性勃起症」に悩まされるように。泌尿器科駆け込み、たらい回された末に、伊良部の元にたどりつく女性に対してはっきりモノがいえない、自己発散する事ができない性格。そんな田口に対して伊良部はあっさり言う。「何か心に引っかかることがあるんじゃないですか?」。妻・佐代子は同僚浮気をし、自分の元を去った。しかし、いまだ妻への想い捨てがたいのか、夢を見たりしてしまう。そんな自分情けない。しかしどうすることもできない何をやっても治らない勃起。彼は心に引っかかりを持ったまま会社行きさらには接待旅行温泉まで行く羽目に…。取り巻く状況悪化する一方で病気治る気配がない。そんな田口に対してまたしても伊良部は言う。「その別れた女の所へ行って、おもいっきり文句を言ってやろう」と…。さらに、伊良部の元を訪れている女性がひとり。ジャーナル出版社出入りするルポライター岩村涼美(市川実和子)。生真面目努力家、しかも探究心が強いので、気になると、いてもたってもいられなくなる。その性格災いしてか、確認行為習慣化、いわゆる強迫神経症」に陥ってしまう。家のガス電気もとより、鍵を閉めたか? 果てはさっきまで自分が食べていた焼肉屋のガス元栓締めたかまで気になってしまうのだった仕事も度々すっぽかし自分でもショックを受ける涼美。そんな彼女に対して伊良部は治療称して様々なことをするように助言。「隣の悪徳病院に、石を投げてやれー」。そんな伊良部の強引さというか身勝手さに次第に引き込まれていく涼美だが、ある日、子供の頃の重大な過ち思い出し、またも、いてもたってもいられなくなってしまう。


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イン・ザ・プール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/20 14:41 UTC 版)

イン・ザ・プール』は、奥田英朗による日本の短編小説集およびその表題作、またそれを原作とした2005年の日本の映画作品。




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