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インフレターゲット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/06 06:40 UTC 版)
(インフレ目標 から転送)
インフレターゲット(inflation targeting)とは、物価上昇率(インフレ率[1])に対して中央銀行が一定の範囲の目標を定め、それに収まるように金融政策を行うこと。- ^ 物価指数には、消費者物価指数、GDPデフレーターなどいくつかの種類があり、どの指標に従って上昇率を決めるかは国によって異なる。
- ^ 一部の論者は『国際的には「インフレターゲット(物価上昇率目標)」政策が、中央銀行の金融政策を律する規律としては一般的である』と主張している。[誰?]
- ^ 米FRBが2%のインフレ目標導入、毎年1月に見直し(ロイター2012年1月25日) [1]
- ^ インフレ目標設定に関するFOMC声明全文(ロイター2012年1月26日) [2]
- ^ Heenman,Geoffrey,Marcel Peter,and Scott Roger(2006), "Implementing Inflation Targeting: Institutial Arrangements, Target Design, and Communications," IMF Working Paper AP/06/278
- ^ 日銀法第2条 日本銀行は、通貨及び金融の調節を行うに当たっては、物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することをもって、その理念とする。
- ^ 日銀法第3条2 日本銀行は、通貨及び金融の調節に関する意思決定の内容及び過程を国民に明らかにするよう努めなければならない。
- ^ 財政法 第5条 すべて、公債の発行については、日本銀行にこれを引き受けさせ、又、借入金の借入については、日本銀行からこれを借り入れてはならない。但し、特別の事由がある場合において、国会の議決を経た金額の範囲内では、この限りでない。
- ^ 日本銀行は、我が国の中央銀行として、前条第1項に規定する業務のほか、国との間で次に掲げる業務を行うことができる。(中略)第4号 財務省証券その他の融通証券の応募又は引受け
- ^ 政府短期証券は、1998年度までは、予め金利を定めて市中公募を行い、応募額が発行額に満たない場合には日本銀行が残額を引き受ける「定率公募残額日銀引受方式」により発行されていた。この方式の下で、発行金利は市場実勢に比べて低いことが多かったため、日本銀行が発行額の殆どを引き受ける結果となっていた。大蔵省(当時)は、1998年12月22日に公表した「円の国際化の推進策について」において、政府短期証券の発行方式を原則として「公募入札方式」に改めることを公表し、1999年4月以降、1年程度を目途に、同方式に移行していくこととされた。
- ^ 円売り介入により市場に供給された円資金のうち60%は日本銀行の金融調節によって直ちにオフセットされたものの残りの40%はオフセットされずしばらくの間市場に滞留した。「通貨と短期金融市場.量的緩和期の外為介入 」渡辺努.藪友良(財務総合政策研究所フィナンシャルレビュー2010第1号通巻第99号)[3]
- ^ 伊藤隆敏『デフレから復活へ』東洋経済新報社、2005年 100ページ
- ^ 「21世紀の国際通貨制度」植田和男(金融研究/2002.12 日本銀行金融研究所)[4][5]
- ^ 高橋洋一『この金融政策が日本経済を救う』光文社新書381、2008年 173ページ
[続きの解説]
「インフレターゲット」の続きの解説一覧
- 1 インフレターゲットとは
- 2 インフレターゲットの概要
- 3 関連項目
インフレ目標に関連した本
- インフレ目標と金融政策 林 伴子 東洋経済新報社
- インフレ・ターゲティング―物価安定数値目標政策 伊藤 隆敏 日本経済新聞社
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