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インバー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/04 14:14 UTC 版)

インバー(invar)はステンレス鋼(ニッケル鋼)の一種であり、常温付近で熱膨張率が小さい合金である[1]に36 %のニッケルを加えた合金であり、微量成分として0.7 %ほどのマンガンおよび0.2 %未満の炭素が含まれる[1]。Invarという名称はInvariable Steel(変形しない鋼)から名づけられた。日本語では不変鋼とよばれる。フランス語読みでアンバーともいう。インバーの線形膨張係数は鉄やニッケルの線形膨張係数のおよそ1/10ほどである[1]


  1. ^ a b c d 松下幸雄 『化学大辞典』1、化学大辞典編集委員会(編)、共立、1981年10月、縮刷版第26版、518頁。
  2. ^ 世界初!低温で膨らむ酸化銅のナノ磁性粒子”. 理化学研究所. 2012年3月4日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 立原祥弘 (1992). “金属の熱膨張について”. 北海道東海大学芸術工学部紀要 (北海道東海大学) 第12号: 2. http://ci.nii.ac.jp/naid/110000213985 2012年3月4日閲覧。. 


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