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インサーキット・エミュレータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/02/21 15:35 UTC 版)

(インサーキット・エミュレーター から転送)

インサーキット・エミュレータ (In-circuit emulator, ICE) はデジタル機器の開発装置の1つである。CPUとも呼ばれるマイクロプロセッサの機能をエミュレートするハードウェアを主体としており、実際のマイクロプロセッサと同じ機能を実装し、さらにブレーク・ポイントといったプログラムの実行途中で一時停止するといったデバッグ機能を操作するためのソフトウェアと組み合わされた装置である。ソフトウェアデバッガでは実時間での処理が行えないので、デジタル機器類での組み込みシステムBIOSといった入出力動作を確認する必要がある開発環境で使用される。ICEアイス)と呼ばれることが多い。


  1. ^ みわよしこ「"ICE"の魅力」みわよしこ、他『組込みソフトウェアエンジニアのためのハードウェア入門』Chapter 19、技術評論社、p242
  2. ^ みわよしこ「"ICE"の魅力」みわよしこ、他『組込みソフトウェアエンジニアのためのハードウェア入門』Chapter 19、技術評論社、p242~248
  3. ^ みわよしこ「"ICE"の魅力」みわよしこ、他『組込みソフトウェアエンジニアのためのハードウェア入門』Chapter 19、技術評論社、p242~243
  4. ^ i80386の40MHz動作ではICEプローブの寄生容量さえも問題となった。
  5. ^インテル社のIA-32アーキテクチャのCPUはICE機能を内蔵していて、ハードウェア・ブレークポイントの設定やコンテキストへの介入を自ら行う事ができた。内蔵ICEへのアクセスは外部のコンピューターの助けがあった方が望ましいが、主要な動作をソフトウエアで行う"ICD"(インサーキット・デバッガー)と呼ばれる製品もあった。マイクロプロセッサのデバッガの代表であった時代が長かったこともあり、現在でも組み込みシステム向けのデバッガを総称して「ICE」と呼んでいる技術者も少なくない。
  6. ^ みわよしこ「"ICE"の魅力」みわよしこ、他『組込みソフトウェアエンジニアのためのハードウェア入門』Chapter 19、技術評論社、p248
  7. ^ みわよしこ「"ICE"の魅力」みわよしこ、他『組込みソフトウェアエンジニアのためのハードウェア入門』Chapter 19、技術評論社、p243~244
  8. ^ みわよしこ「"ICE"の魅力」みわよしこ、他『組込みソフトウェアエンジニアのためのハードウェア入門』Chapter 19、技術評論社、p247


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