∀ガンダムの登場勢力
(イングレッサ・ミリシャ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/11 03:32 UTC 版)
∀ガンダムの登場勢力では、アニメ『∀ガンダム』およびその関連作品に登場する架空の組織を列挙する。
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- 1 ∀ガンダムの登場勢力とは
- 2 ∀ガンダムの登場勢力の概要
- 3 脚注
イングレッサ・ミリシャ
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「∀ガンダムの登場勢力」の記事における「イングレッサ・ミリシャ」の解説
アメリア大陸・イングレッサ領の軍事組織。全体の作戦指揮はミハエル・ゲルン大佐が務め、前線指揮はヤーニ・オビュス軍曹が執っている。最高指揮官は領主の息子グエン・サード・ラインフォード。ディアナ・カウンターの空襲により首都ノックスが陥落してグエンが行方不明になった際には、ミハエル大佐の判断でルジャーナ・ミリシャと合流、一時的にルジャーナ・ミリシャの指揮下に入った(後にグエンは復帰)。 ムーンレィスの故郷がイングレッサに隣接していたことから通信装置を渡され交渉役を請け負っていたが、交渉は難航していたためムーンレィスの襲来を予期し、表向きはガリア大陸からの侵攻を迎え撃つためとして戦力を増強していた。 グエン・サード・ラインフォードが神体の名を取ってホワイトドールと名付けた機械人形を旗に揚げ、機体が一機だけでないことを匂わせて交渉の材料とし、味方に対してもムーンレィスに対抗できる証として存在を利用。同時にビシニティ鉱山=ロストマウンテンでの大発掘作業によりカプルが複数発掘、これを中心勢力としてソシエ・ハイムやメシェー・クンなどの飛行機乗りをパイロットに起用、戦力が調えられていく。グエン復帰後に移動簡易基地ギャロップがルジャーナで発掘され、ホワイトドールに乗るロランの部隊によって運用された。 別の山からは諸事情で黒歴史遺物を探していたウィル・ゲイムが宇宙船ウィルゲムを発掘、後にイングレッサ・ミリシャが発掘作業を受け継ぎ、亡命したムーンレィス技術者の協力で整備した後はマニューピチにあるマスドライバーと軌道上のザックトレーガーを利用して、交渉のために月まで行く。その後クーデターが起こり、一部部隊員を残して帰還。最終決戦を前に内部分裂を起こし、グエンや一部隊員はギンガナム艦隊と手を組んだ。 ジャラピィ部隊 イングレッサ・ミリシャに所属する部隊の一つで、ハイヒールのパイロットを任されていたジョゼフが一部隊を任されて結成された。ハイヒール以外にも、ディアナ・カウンターから鹵獲したアルマジロ(ウァッド)などがあり、いずれも赤く塗り替えられている。グエンやロランたちのウィルゲムが月へ行っていた期間は、ルジャーナ・ミリシャのマリガンの指揮の下で戦っていた。ロランたちがホエールズでディアナらと共に帰還した後は、ミリシャやディアナ・カウンターと共にギンガナム軍と戦った。
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イングレッサ・ミリシャ
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「∀ガンダム」の記事における「イングレッサ・ミリシャ」の解説
グエンが組織整備した地球側の抵抗部隊。地球の文明レベルが産業革命期程度であるため初期は主力が複葉機と火砲、たる爆弾だったが発掘でMSや陸戦艇、宇宙戦艦を持つようになる等徐々に戦力を拡大していった。後にグエンが私物化し、ギンガナムとの共闘によりロラン、ディアナの敵となる。
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イングレッサ・ミリシャ
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「∀ガンダムの登場人物」の記事における「イングレッサ・ミリシャ」の解説
以下の人物の詳細は各項目を参照。 グエン・サード・ラインフォード
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