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イワヒバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/28 23:57 UTC 版)
(イワマツ から転送)
イワヒバ(Selaginella tamariscina (Beauv.) Spring)とはヒカゲノカズラ植物門イワヒバ科に属するシダ植物の1つである。岩場にはえる多年草。
この科に属する他の植物と同様に、細くて分枝した茎に鱗片状の小さな葉を密生させる。ただしこれ以外のものはその茎の先端がどんどん伸び細長く地上をはい回るコケ状の植物であるが、イワヒバの茎は伸び続けることがない。数回の分枝をするとそれで止まってしまい、新たな茎がその基部から出る。新たな茎の出る中心部からはそのような茎が放射状に出る。またその部分からは細かいのが出て、次第にその先端が持ち上がる。つまり根の塊が茎のように見え、その先からは葉状の茎が放射状、水平に出るので全体の姿はソテツかヤシの木のようにも見える。この葉状の茎は乾燥すると丸く縮まって集まる。別名をイワマツ(岩松)とも言う。
- 1 イワヒバとは
- 2 イワヒバの概要
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