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イットリウム系超伝導体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/01/23 09:08 UTC 版)
(イットリウム系超電導体 から転送)
イットリウム系超伝導体(イットリウムけいちょうでんどうたい)とは、Y(イットリウム)を含む90K(ケルビン)級で超伝導現象を起こす化合物のことである。高温超伝導の中で銅酸化物高温超伝導に分類され、Y系高温超伝導体、Y系銅酸化物高温超伝導体とも書かれる。 化学式はYBa2Cu3O7である。 構成する元素の頭文字をとってYBCO(ワイビーシーオー)または、構成元素の物質量比(モル比)からY123(イットリウムいちにさん)とも呼ばれる。 初めて液体窒素温度(77K)を超える転移温度をもつ超伝導体であり、Y系超伝導体の発見以後、超伝導の研究が盛んに行われるようになった。もっとも研究されている高温超伝導体である。
- 1 イットリウム系超伝導体とは
- 2 イットリウム系超伝導体の概要
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