日本化学物質辞書Web |
3‐メチルブタナール
| 分子式: | C5H10O |
| 慣用名: | イソバレルアルデヒド、Isovaleraldehyde、イソバレラール、イソバレリックアルデヒド、Isovaleral、Isovaleric aldehyde、3-Methylbutyraldehyde、3-Methylbutanal、イソペンタナール、Isopentanal、3,3-Dimethylpropanal |
| 体系名: | 3-メチルブチルアルデヒド、3-メチルブタナール、3,3-ジメチルプロパナール |
水質用語集 |
イソバレルアルデヒド(C5H10O)
ウィキペディア |
バレルアルデヒド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/09/06 14:05 UTC 版)
(イソバレルアルデヒド から転送)
| バレルアルデヒド | |
|---|---|
| IUPAC名 | ペンタナール |
| 別名 | ノルマルバレルアルデヒド |
| 分子式 | C5H10O |
| 分子量 | 86.13 |
| CAS登録番号 | [110-62-3] |
| 形状 | 特徴的な臭気のある無色の液体 |
| 密度と相 | 0.8 g/cm3, 液体 |
| 相対蒸気密度 | 3(空気 = 1) |
| 融点 | −91 °C |
| 沸点 | 103 °C |
| 水への溶解度 | 1.4 |
| 出典 | [1][2] |
バレルアルデヒド (valeraldehyde) はアルデヒドの一種の有機化合物で、構造的にペンタンの誘導体にあたる。示性式は CH3CH2CH2CH2CHO。IUPAC名はペンタナール (pentanal)。その他の名称として、吉草酸アルデヒド、アミルアルデヒド (amyl aldehyde)、ブチルホルマール (butyl formal)、バレラール (valeral) がある。
ほとんどの有機化合物と任意の割合で混ざり合う。可燃性で、引火点は 12 °C、自己発火点は 222 °C である。貯蔵中に爆発性の過酸化物が生成するおそれがある。甘酸っぱい焦げた刺激臭を持ち、特定悪臭物質のひとつだが、果物や酒の香り成分でもあり、食品添加物(香料)として利用されている。
有害性については、大量に摂取すると急性毒性を発揮するという情報がある一方で、反復投与毒性は無いとする試験結果もある。蓄積性、発ガン性はないとみられる。 ラットLD50(経口)は 5.66 mL/kg、許容濃度は時間加重平均 50 ppmである[2]。食品薬品安全センターの実験による無毒性量 (NOAEL) は300 mg/kg-体重/日 と見積もられている。BOD/TOD比が0.6以上と生分解性が高いことから、環境への残留性は低いとされる。
| イソバレルアルデヒド | |
|---|---|
| IUPAC名 | 3-メチルブタナール |
| 分子式 | C5H10O |
| 分子量 | 86.13 |
| CAS登録番号 | [590-86-3] |
| 形状 | 特徴的な臭気のある無色の液体 |
| 密度と相 | 0.8 g/cm3, 液体 |
| 融点 | −51 °C |
| 沸点 | 91–93 °C |
| 水への溶解度 | 2 |
| 出典 | [3] |
- ^ 国際化学物質安全性カード
- ^ a b Valeraldehyde MSDS、東京化成工業
- ^ a b イソ吉草酸アルデヒドMSDS、関東化学
- ^ 2-Methylbutyraldehyde、東京化成工業。
- 1 バレルアルデヒドとは
- 2 バレルアルデヒドの概要
イソバレルアルデヒドと同じ種類の言葉
| アルデヒドに関連する言葉 | C16アルデヒド クミンアルデヒド イソバレルアルデヒド カプリンアルデヒド Βフェニルプロピオンアルデヒド |
| バレルアルデヒドに関連する言葉 | ノルマルバレルアルデヒド Nバレルアルデヒド イソバレルアルデヒド |
イソバレルアルデヒドに関係した商品
