イソソルビド
分子式: | C6H10O4 |
その他の名称: | イソソルビド、AT-101、NSC-40725、Isosorbide、Hydronol、ヒドロノール、デビコラン、イソビド、Isobide、(+)-D-Isosorbide、Devicoran、(+)-D-イソソルビド、1,4:3,6-Dianhydrosorbitol、1,4:3,6-ジアンヒドロソルビトール、1,4:3,6-Dianhydro-D-glucitol、(3S,3aα,6aα)-Hexahydrofuro[3,2-b]furan-3α,6β-diol、(3S,3aR,6R,6aR)-Hexahydrofuro[3,2-b]furan-3,6-diol、イソバイド、(3R,3aα,6aα)-Hexahydrofuro[3,2-b]furan-3β,6α-diol、2,3,3aα,5,6,6aα-Hexahydrofuro[3,2-b]furan-3α,6β-diol、メニレット、Menilet、イソバイド-DS、Isobide-DS、(1α,5α)-2,6-Dioxabicyclo[3.3.0]octane-4α,8β-diol |
体系名: | 1,4:3,6-ジアンヒドロ-D-ソルビトール、(3aα,6aα)-ヘキサヒドロフロ[3,2-b]フラン-3α,6β-ジオール、1,4:3,6-ジアンヒドロ-D-グルシトール、(3S,3aα,6aα)-ヘキサヒドロフロ[3,2-b]フラン-3α,6β-ジオール、(3S,3aR,6R,6aR)-ヘキサヒドロフロ[3,2-b]フラン-3,6-ジオール、(3R,3aα,6aα)-ヘキサヒドロフロ[3,2-b]フラン-3β,6α-ジオール、2,3,3aα,5,6,6aα-ヘキサヒドロフロ[3,2-b]フラン-3α,6β-ジオール、(1α,5α)-2,6-ジオキサビシクロ[3.3.0]オクタン-4α,8β-ジオール |
イソソルビド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 23:41 UTC 版)
一般名イソソルビド(Isosorbide)として知られる医薬品は、利尿剤などとして用いられる製剤である。日本国内での商品名はイソバイドが知られている。最近ではゼリー状の商品もある(商品名メニレットゼリーなど)。
- ^ 西山彰子, 村上匡孝、「イソソルビドが有効であった急性感音難聴症例の検討 ステロイドによる初期治療で改善しなかった症例に対して」『AUDIOLOGY JAPAN』 46巻 3号 2003年 p.213-221, 日本聴覚医学会, doi:10.4295/audiology.46.213
- 1 イソソルビドとは
- 2 イソソルビドの概要
- 3 出典
イソソルビド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/25 21:05 UTC 版)
浸透圧利尿剤であるイソソルビド(商品名、イソバイドあるいはメニレット)もグリセリンと同じく浸透圧による脱水力があり、グリセリンと同じ作用で内リンパ水腫の一時的な改善をするので内リンパ水腫によるメニエール病などの治療に使用されるが、この作用をもってグリセロールテストの代替として使われることもある。
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