aNCHOR (エンターテインメント企業)
(イクストル から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/20 08:34 UTC 版)
株式会社aNCHOR(アンカー、英: aNCHOR Inc.)は、ゲームソフトウェア・アニメーション・模型作品の企画・制作・販売などを主な事業とする日本のエンターテインメント企業。エイベックス・ピクチャーズ株式会社の連結子会社。
- ^ “OUTLINE”. 株式会社aNCHOR. 2023年3月5日閲覧。
- ^ エイベックス・ピクチャーズ、「マブラヴ」のイクストル子会社化 ゲーム事業進出,アニメーションビジネス・ジャーナル,2017年7月10日
- ^ 会社名の変更に関するお知らせ,株式会社anchor,2018年6月22日
- ^ a b “当社グループ各社の役員の異動に関するお知らせ”. エイベックス株式会社. 2023年3月5日閲覧。
- ^ a b 株式会社 ixtl はエイベックス・ピクチャーズ株式会社に株式譲渡いたしました,株式会社ixtl,2017年7月10日
- ^ 当社の子会社による株式の取得(孫会社化)に関するお知らせ - ウェイバックマシン(2023年4月8日アーカイブ分),エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社,2017年7月10日
- ^ “オフィス移転のお知らせ”. aNCHOR Inc. (2023年4月3日). 2023年4月5日閲覧。
- 1 aNCHOR (エンターテインメント企業)とは
- 2 aNCHOR (エンターテインメント企業)の概要
- 3 概要
- 4 ゲーム
- 5 タレントマネジメント
イクストル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 06:03 UTC 版)
「機動警察パトレイバーの登場メカ」の記事における「イクストル」の解説
(形式番号:TRT-66) 劇場版2に3機が登場。市街地での掃討戦を想定して開発された。通常は有線コントロールで遠隔操縦され、コントロールワイヤーが切断された場合には自律行動にて識別信号に反応しないものを無条件で攻撃するよう設計されている。今日既に実用化されオートマトンと呼ばれている無人攻撃兵器の一種であるが、長帽状の捜索レーダー、20ミリ多銃身機関砲、射程距離内の無差別掃討機能といった特徴は、米海軍の近接防御火器「MK-15ファランクス」に類似している。 厳密には無人の移動砲台、あるいは「歩行式バルカンファランクス」といった趣である。劇中ではプログラムにより半自立的に行動するものを基本的に「レイバー」とは呼ばず、このイクストルも映像やノベライズ中ではあくまで「ロボット」とされているが、バンダイから発売されたプラモデルでは「イクストルレイバー」と表記されている。 全周回転式の頭部には3連20mm機関砲(正しくは3銃身20mm機関砲)にシンクロしたメインのレーザーセンサーの他に、頭頂部に360度回転可能な収納式のサブセンサーや、腹部にはメインのレーザーセンサーが12.7mm機銃にシンクロしている場合に20mm機関砲にシンクロするサブセンサーも装備されている。機体下部には対人攻撃にも使用可能な化学戦用サンプル採集アーム、膝上部分には姿勢制御用の火薬打出し式ダンパーといった他の多脚レイバーに見られない特異な機構も装備されている。 小隊支援用の重火器システムとして期待されていたが、大きさの割に火力が貧弱で射界にも制限が多く、有線誘導方式特有の運用性の悪さもあって採用は見送られた。 その個性的な姿から、劇中で太田に「この火星野郎」と罵られ、宮崎駿には「給水タンクみたいなロボット」と呼ばれたほどだが、押井守は駄作機という演出の意図通りの非合理的なデザインであったため、シリーズ中で唯一好きだったと語っている。
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イクストル(Ixtl)
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「宇宙船ビーグル号の冒険」の記事における「イクストル(Ixtl)」の解説
13章から21章、「Discord in Scarlet」に登場。
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