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アンフェアな月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/08/20 07:46 UTC 版)
| アンフェアな月 | |
|---|---|
| 著者 | 秦建日子 |
| 発行日 | 2006年9月30日 |
| 発行元 | 河出書房新社 |
| ジャンル | ミステリー |
| 国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 形態 | 四六判上製本 |
| ページ数 | 324 |
| 前作 | 推理小説 |
| 次作 | 殺してもいい命 |
| 公式サイト | 河出書房新社 |
| コード | ISBN 4-309-01779-7 |
『アンフェアな月』(アンフェアなつき)は、秦建日子による日本の推理小説。
「刑事・雪平夏見シリーズ」の第2作。前作「推理小説」は、テレビドラマ「アンフェア」の原作となったが、第4話以降はオリジナルシナリオなので、本作にも引き続き安藤刑事は登場する。
前作の翌日から物語は始まる。
目次 |
あらすじ
生後3ヶ月の赤ん坊の誘拐事件が発生する。母親が錯乱し、警察が本格的に捜査に乗り出したのは事件発生から実に8時間が経過していた。
特殊班に駆り出された雪平は、母親による狂言ではないかと疑うが、直後に犯人と思しき人物から電話が入る。
要求は「娘に見合うだけのものを用意しろ」という曖昧なものだった。
登場人物
警視庁
詳細は「刑事・雪平夏見シリーズ#登場人物」を参照
- 雪平 夏見(ゆきひら なつみ)
- 捜査一課強行班。特殊班に駆り出され、女児の母親の事情聴取を任される。
- 安藤 一之(あんどう かずゆき)
- 捜査一課強行班。
- 山路 徹夫(やまじ てつお)
- 捜査一課長。
- 中沢 騏一郎(なかざわ きいちろう)
- 特殊班班長。
- 林堂 航(りんどう わたる)
- 特殊班警部補。感情が出やすい女が嫌い。
- 平岡 朋子(ひらおか ともこ)
- 特殊班新人刑事。
- 松岡 智輔(まつおか ともすけ)
- 特殊班刑事。
- 安西 一馬(あんざい かずま)
- 特殊班刑事。
- 田山 信夫(たやま のぶお)
- 豊島警察署北池袋第二交番の巡査。冬美から「娘の姿が見えない」と相談されるが、幼稚園児か小学生と思い込み、初動捜査の遅れの原因となった。
- 岩井(いわい)
- 田山の上司。ベテランの巡査長。冬美が交番に来た時、私用で席を外していた。
その他
- 亀山 瑠子(かめやま るこ)
- 誘拐された生後3ヶ月の女児。
- 亀山 冬美(かめやま ふゆみ)
- 瑠子の母親。イラストレーター。シングルマザー。精神的に錯乱し、理解不能な供述をする。犯人からの最初の電話の後ろに「ドーン!」という音を聞いたと言う。
- 日野 雅紀(ひの まさき)
- 冬美と同じフロアの住人。ニート。インターネットの掲示板・Aちゃんねるに誘拐事件のスレッドを立てる。
- 早川 稔(はやかわ みのる)
- 聖愛医科大学の内科医。
- 藤田 由人(ふじた )
- 瑠子の父親。冬美が妊娠したことがきっかけで逃げるように別れた。
- 花井 有美子(はない ゆみこ)
- 脚本家。沢木のことを内心バカにしている。
- 沢木 和生(さわき かずお)
- テレビ番組制作会社のプロデューサー。
- 栗田 法子(くりた のりこ)
- 13歳。家出少女。
- 中井 結花(なかい ゆか)
- 11歳。家出少女。
- 斉藤 智恵理(さいとう ちえり)
- 家出少女。
- 天野 唯(あまの ゆい)
- 家出少女。
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