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アンナ・クリスティ

原題:Anna Christie(1930)
製作国:アメリカ
製作年:1930
配給:M.G.M 支社
スタッフ
監督:Clarence Brown クラレンス・ブラウン
原作戯曲:Eugene O'Neill ユージン・オニール
脚色:Frances Marion フランシス・マリオン
撮影:William Daniels ウィリアム・ダニエルズ
編集:Hugh Wynn ヒュー・ウィン
キャスト(役名
Greta Garbo グレタ・ガルボ (Anna Christie)
Charles Bickford チャールス・ビックフォード (不明
George F. Marion ジョージ・F・マリオン (不明
Marie Dressler マリー・ドレッスラー (不明
James T. Mack ジェームズ・T・マック (不明
Lee Phelps リー・フェルプス (不明
解説
米国劇壇巨匠として知られているユージン・オニール同名戯曲映画化したもので、「アンナ・カレニナ」「悪漢の唄」のフランシス・マリオン脚色し「恋多き女」「黄金の世界へ」のクラレンス・ブラウン監督にあたった。主役演ずるのは「接吻」「恋多き女」のグレタ・ガルボと「海魔」「砂漠の生霊」のチャールズ・ビックフォードで「エヴァンジェリン(1929)」「海魔」のジョージ・F・マリオン、「ホリウッド・レビュー」「母ぞよく知る」のマリー・ドレッスラージェームズ・T・マックその他が助演カメラは「野性」「恋多き女」のウィリアム・ダニエルス担当している。ちなみにこの原作1923年にもF.N 社で映画化されたことがあるものである
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
貧弱石炭船船長クリスは、1度別れ素性卑しいマーシーが戻って来たのを喜んでいると、幼時からミネソタ農園預けておいた娘アンナ(グレタ・ガルボ)が成人して、はるばるニューヨークに彼を訪ねてくるという手紙に接して、清純な娘の心が汚れるのを恐れマーシーとは再び別れることにした。クリスが席を外した所へアンナが来て強い酒をあおりながらマーシー身の上話をする。母親に死なれてから、従姉妹ひどい目に会い、親類の家を飛び出して、職業婦人となったが、世の誘惑冷酷さに次第堕落して娼婦にまでなり下がり、病魔に冒され、しばらく父親のもとで養生するつもりであると話す。それを聞くマーシーは娘を船乗りなどに嫁がせず堅気農家女房にしようと夢見ているクリスを思ってとめどなく笑う。クリスアンナを船に乗せて航海した。ある嵐の夜彼等難破船からマットという若者救い上げる。この若者男らしさ荒んだアンナの心に愛を感ぜしめた。2人相愛の仲になる。しかしアンナ自分秘められた過去思い純情マット欺く忍びず非常に煩悶する。アンナ心持ちを知らぬ父親は、娘を船乗りなどには嫁がせぬと頑強反対する。マット是非に主張する。あまりに彼女の意思無視した争いに、アンナは遂にたまりかね憤怒の末に、私の語る言葉2人気持ちは変わるでしょうと言って彼女の前生涯を告白する。思いがけぬ告白マットは彼女の面を見るのも不愉快だ、いっそ世界の果てへ行ってしまいたいと捨てゼリフを残して去る。しかししばらくして再び戻って来た彼は、アンナ真実愛したのは俺だけだと言ったのは本当か、と尋ねる。彼女はそれを神に誓って明言する。マットはたちまち打ち解け過去のことはに流そうと言う。こうして完全に理解し合った2人の愛は固く結ばれた。


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アンナ・クリスティ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/14 10:10 UTC 版)

アンナ・クリスティ』(原題:英語: Anna Christie)は、1930年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。




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