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アンチモン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/27 09:28 UTC 版)

(アンチモニー から転送)

アンチモン (: antimony: stibium) は原子番号51の元素元素記号Sb。常温、常圧で安定なのは灰色アンチモンで、銀白色の金属光沢のある硬くて脆い半金属固体。ギリシャ語の孤独嫌いを意味する anti-monos が由来。炎色反応は淡青色(淡紫色)である。レアメタルの一種。古い資料や文献によっては英語の読み方を採用してアンチモニー(安質母尼)と表記されている事もある。

元素記号の Sb は輝安鉱(三硫化二アンチモン、Sb2S3)を意味するラテン語 stibium から取られている。




  1. ^ Magnetic susceptibility of the elements and inorganic compounds, in Handbook of Chemistry and Physics 81st edition, CRC press.
  2. ^ 『十二の鍵』<Practice with Twelve Keys and appendix,Basil Valentine,1400~1600?>
  3. ^ ウァレンティウスがアンチモンの語をはじめて著したが、この修道士がウァレンティウスとするならばドイツ語ではなくフランス語の「モンク」を用いて命名するのは不自然である。
  4. ^ 鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分 朝日新聞 2011年5月15日
  5. ^ 鹿児島湾奥部海底に有望なレアメタル鉱床を確認 岡山大学 2011年4月19日
  6. ^ アンチモン鉱床が日本近海底で存在確認される 「日本資源貿易の将来像」 国際資源産業・資源貿易研究 :武上研究室 2011年4月25日


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