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アンソニー・ダウンズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/01 21:32 UTC 版)
アンソニー・ダウンズ(Anthony Downs, 1930年 - )は、アメリカの政治学者。
カールトン・カレッジ卒業後、スタンフォード大学で経済学博士号を取得。1977年よりブルッキングス研究所上級研究員。
二大政党もしくは二大有力候補が小選挙区で競争する際に、政策が一つに収斂していくという命題は、いわゆる「ダウンズ均衡」として知られる。これはダウンズ独自の着想と言うよりも、ハロルド・ホテリングやダンカン・ブラックによる中位投票者定理を選挙競争に置き換えたものである。
主著『民主主義の経済理論』は経済学のアナロジーで政治現象を分析したものであるが、後に政治現象が本格的な数理分析の対象となる上で、一定の基盤をつくったといえる。
- 1 アンソニー・ダウンズとは
- 2 アンソニー・ダウンズの概要
固有名詞の分類
| 政治学者 |
植村秀樹 藤田省三 アンソニー・ダウンズ 若松邦弘 国際関係 |
| アメリカ合衆国の政治学者 |
シドニー・ヴァーバ アンドリュー・モラフチーク アンソニー・ダウンズ ロバート・ジャーヴィス ジェームズ・ローズノウ |
アンソニー・ダウンズに関連した本
- 官僚制の解剖―官僚と官僚機構の行動様式 (1975年) アンソニー ダウンズ サイマル出版会
- 民主主義の経済理論 (1980年) アンソニー・ダウンズ 成文堂