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アンジェラ (ガーゴイルズ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/17 11:02 UTC 版)

アンジェラ
Angela
初登場 ガーゴイルズ
原語版声優 ブリジット・バーコ
日本語版声優 竹内順子
詳細情報
種族 ガーゴイル
性別

アンジェラ (Angela) は、アメリカ合衆国テレビアニメガーゴイルズ』に登場する架空の生物。

目次

プロフィール

  • 生年月日:994年生まれ 18歳
  • 身長:ブリジット・バーコより若干高い
  • 体重:ブリジット・バーコより若干重い
  • 3サイズ:ブリジット・バーコと同じ
  • 肩書き:王女(候補)
  • 性別:雌
  • 別名:「影の王女」 「暗闇の王女」 「夜の王女」 「アンジー」 「ヒーリングプリンセス」
  • 出身地:イギリススコットランド
  • 特技:手当て 看護 ダンス
  • 趣味:読書
  • 好きなもの:
  • 苦手なもの:太陽光
  • 血縁者:ゴライアス(父) デモーナ(母)
  • 好物:コーヒー

人物

現代編の主人公ゴライアスと宿敵デモーナの娘。種族はガーゴイルで別名「影の王女」、「暗闇の王女」の異名を持つ。あだ名は『アンジー』及び『ヒーリングプリンセス』。ゴライアスの人間に対する優しさや愛情を受け継いでおり、さらに過去編のデモーナの優しさと愛情、キャサリン王女の優しさと母性。さらにはモデルとなったブリジットの冒険心なども受け継いでおり、サイラゴとは逆にゴライアスの「光を継ぐもの」である。容姿は声を演じたブリジット・バーコに酷似しており、胸の大きさや体格や身長などのプロポーションはほぼ同じである。ブリジットと同じく右利きでアニメでは解りづらいがブリジットと同様にかなりの巨乳である。「愛と勇気と母性のガーゴイル」。

994年生まれで年齢は18歳。本来はゴライアスの後を継ぐ女王となるはずであったが、生まれるのが半年遅かったため女王の座を逃した。体色はゴライアスと同じ紫色で髪の色もゴライアスやブリジットと同じ黒髪であるが、発光したときの両目はデモーナ同様に赤く発光し外見もデモーナに近い。髪形は長髪のポニーテールで魅力的なガーゴイルである。アンジェラのモデルになったブリジットがモデルなどを務めていたこともあり、スタイルは母親のデモーナの影響もありガーゴイルの中でも抜群である。石膏臭いガーゴイルとしては珍しく髪の匂いを嗅いだコールドストーンによると髪からは「いい匂い」がするという。左手にはデモーナのアンクレットと同様の腕輪と両耳にはデモーナと同様のイヤリングをつけている。服装は上半身は白い服を着ており、コミックでは途中からヘソ出しになった。下半身はスリットの入った小さい腰巻のみでデモーナと同様に下半身はほとんどである。性別は雌。一人称は「私」。口癖で「 - なさい」と言うことがある。主な口癖は「大丈夫よ」。

旅から帰還しマンハッタンに着いた後は、町を守り人間と友達になりたいという理由で悪と戦う。性格はゴライアスと違い明るく楽観的。両親のためならば自分の命も惜しまない。ゴライアスと同様に趣味は読書で、古文書や人間の歴史の本や神話の本などを好む。ゴライアス同様に勇敢なうえ温厚でゴリラのような性格をしており両親同様ツンデレである。敵とはいえ遺伝学的に弟または伯父でもあるサイラゴには何度も殺されそうになったが、弟として愛情を持っているようでサイラゴ達が寿命を迎えはじめていたときには他のクローン達と共に全員でワクチンを使い全員で助かるように提案するがサイラゴに拒否され結局努力は水の泡となってしまった。夜になるとハドソンと一緒にテレビを見ることもあるという。(本人談)父親のゴライアスと母親のデモーナを愛しており、アーチメイジに操られていたとはいえデモーナのせいで何度か死にかけたり危険な目にあっているものの本人はデモーナを恨んではいない。後半では必死で両親であるゴライアスとデモーナを仲直りさせようとし、心から父と母の和解を望むようになる。しかし、最後までデモーナと和解することはできなかった。

そして、アンジェラの初恋の相手はゴライアスである。最初は本人もゴライアスの娘だということ知らず、後にアントン・セバリアスから知ることとなった。ゴライアスの娘だと気づいてショックを受けていたのは、ゴライアスに好意を持っていたためであり、アンジェラはこのとき一度に初恋と失恋をいっぺんに味わったことになる。親であることを知ってからは恋愛ではゴライアスのことは諦めたがゴライアスへの愛は変わっていない。ただし、終盤になってもゴライアスのことになると周りが見えなくなったりするなど、ゴライアスのことを異性として意識している面もありゴライアスには父娘以上の感情を持っている。悪人とはいえ人間の女にも容赦なく蹴りを入れるゴライアスと違い、たとえ悪人でもあっても人間の女性や雌のガーゴイルには手加減するなど、ある程度の武士道を持っており雌ではあるが紳士的な性格である。ゆえに同性の雌のガーゴイルや人間の女と戦うことを苦手としている。ただし、雄のガーゴイルと人間の男にはあまり容赦しない。

両親のことは普段は名前で呼ぶが感情が高ぶると「父さん」「母さん」と呼び父親のゴライアスのことを「彼」母親のデモーナのことを「彼女」と呼ぶ。仲間に『アンジー』と呼ばれると怒る。コミック版では終盤に強化変身能力を手に入れた。コミック版ではザナトスから「自分の息子のアレクサンダーが次のキングならアンジェラはガーゴイルの王女だな」と言われている。ゴライアスの言うことには素直に従うが、アンジェラはデモーナを信じたいと思っているがゴライアスはデモーナを警戒しており、互いの意見の違いから対立することもあり、ゴライアスにとってはいい意味でのライバルでもある。敵となったデモーナに対しては「家族として認め合えないのなら、友達にならない?」と言い一時は親友関係となったが、結局は裏切られてしまった。ガーゴイルの孤児達の中で唯一両親が存命である。仲間内で一人だけ包帯を常に常備しており、戦闘要員だけでなく負傷した仲間の手当ても担当している。コミックではこのことから仲間にヒーリングプリンセスという別名で呼ばれることもある。モデルになったブリジットがダンスが得意であるためダンスを特技としているが本編では踊っていない。

第1話の時点で既に卵の姿で生まれていた。ワイバーン城落城後、キャサリン王女らにより他のガーゴイルの卵と共に安息の地の求めアバロン島に移住しそこで他のガーゴイルの子供達と共に戦いとは無縁の生活を送っていたが、トムの導きにより時を超えて島を訪れたゴライアスらと再会する。ゴライアスと出会う前は、王女からゴライアスの話を聞かされており強い憧れと共に好意も抱いていた。島ではゴライアスと共にアーチメイジを倒した。アーチメイジ戦の後、マンハッタンに帰るときにゴライアスに好意を抱いていたのと外の世界を見てみたいという希望で、養母である王女らとの別れを惜しみながらアバロン島を後にし、ゴライアス、エリサ・マーザ、ブロンクスと共にマンハッタンに帰るために世界各国を回わる旅に同行する。旅での強敵との戦いではゴライアスと共に戦った。旅編でもエリサやブロンクス同様にゴライアスを十分にサポートしている。マンハッタンに着いた後は、町を守り人間と友達になりたいという理由で悪と戦う。マンハッタンに帰国後、デモーナと間違えられてハンター達の襲撃を受け一度はジェイソン・キャンモアの攻撃により死にかけるがエリサの人工呼吸と心臓マッサージにより無事回復した。その後はジョン・キャスタウェイやクオリーメン達との戦いが終わった後、改めてゴライアスらとマンハッタンを守っていくことを誓う。

アフリカに行く話の『親子の情愛』の回で父親のゴライアスが娘の実力を認め娘のアンジェラに言った「我が娘よ」という台詞は同じくディズニーの作品である『ターザン』でカーチャックが義理の息子であるターザンを認めて言う「我が息子よ」という台詞に流用された。日本語版では竹内順子の低ボイスが特徴。なお、日本語版の苦痛にうめく声や敵の攻撃を受けた際の喘ぎ声はほとんどが竹内のアドリブであり、言語版では苦痛による喘ぎ声は少ない。ただし、原語版の喘ぎ声はかなり独特なものでブリジット自体が映画での喘ぎ声を得意としているためその喘ぎ声は子供向けアニメとは思えないほどエロティックである。ちなみに、アンジェラが手錠で縛られて吊るされたり胸に高圧電流を当てられて悶えるシーンは映画『ダーク・アイランド/堕ちた楽園』のブリジットが演じたアンディや『ストレンジ・デイズ/1999年12月31日』のブリジット演じたアイリスのアイリスが吊るされたりするシーンをモデルにしている。コミックの別世界のエピソードでは人間になり男体化しており、ロビン・キャンモアと結婚していた。アンジェラ主役の回であるアンジェラと湖の怪物の心の交流を描いた『怪物の宿命』は話の完成度の高さから後にアニメ「ゴジラ ザ・シリーズ」の「危険な湖」(原題:DeadLoch)の話で骨組みに使用された。(公式サイトより)。ここでは、アンジェラ=ネッシー。ゴライアス=ゴジラというポジションとなっている。アンジェラを演じたブリジットは後にゴジラ ザ・シリーズでモニク・デュプレを演じるにあたりあえてアンジェラを意識したとインタビューで語っている。レギュラーで唯一日本版EDでクレジットがないキャラクターであり、玩具は日米未発売である。

一応、マンハッタン一族の王のゴライアスと女王のデモーナの娘であり王女であるためディズニープリンセス候補の1人でもあり、ディズニープリンセスの中では歴代最強のプリンセスである。アンジェラは両親と共にアニメ・コミックでも最終回までハンターに狙われ続ける役柄だったが、アンジェラを演じた竹内は以前アニメ『HUNTER×HUNTER』でアンジェラと同じく動物と友達になる能力を持ったハンターを演じているが、これは役柄に関するオマージュだと思われる。後に発売されたゴライアスのトーキングフィギュア型貯金箱のゴライアスのセリフである「私達は悪魔ではない」というセリフは本来アンジェラのセリフであり、「ハンターの執念」でアンジェラが言った「私達は悪魔じゃない。ガーゴイルよ」というセリフが元である。名前の由来はAngel(エンジェル=天使)からとされるが、ブリジットはアンジェラを演じる以前にテレビドラマ『96年のクラス』でアンジェラという登場人物を演じており、名前の由来はこのアンジェラともされている。

過去(幼少期~少女期)

ワイバーン城の落城後にキャサリン王女により卵の姿のままアバロン島に移住させられ、幼少期は王女とトムとメイガスを親として慕いながら平和に暮らす。

その後成長して青年期にアーチメイジが襲来したことにより父親のゴライアスが島を訪れたためゴライアスと共にアーチメイジを破る。その後、ゴライアスに好意を持っていたこともあり世界の崩壊を食い止めるためにゴライアス、ブロンクス、エリサと共に世界各国を回る旅に同行する。

その後マンハッタンに到着し、母親のデモーナと再会するが、デモーナと父親のゴライアスは敵対関係となっていったため家族にはなれなかった。デモーナのことは愛していたが最終的には対立することとなる。人間と友達になりたいという理由で悪人と戦いゴライアスらと共に町を守っていくことを誓う。










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