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アンをめぐる人々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/08/20 17:39 UTC 版)
『アンをめぐる人々』(Further Chronicles of Avonlea、続・アヴォンリー年代記)は、カナダの作家L・M・モンゴメリによる、『アンの友達』の続編にあたる短編集。- ^ Mary Rubio, Elizabeth Waterston, Writing a Life: L.M. Montgomery (Canadian Biography Series), Ecw Press, 1995, ISBN 978-1550222203, P.72
- ^ アボンリーへの道の第4話「うわさの恋人」でシャーロットをマリラに変えて用いられた。
- ^ モンゴメリが1920年4月10日付けで書いた日記にはこうある。「彼らは短編のひとつをぞんざいに改竄し、登場人物の一人が、あり得ない馬鹿げた事をするようにしてしまいました。これでは私の作家としての力量に対する不名誉になってしまうでしょう。こんな会社だとは思ってもいませんでした。最初に短編作品を彼らに送ってしまうなんて私は愚かでした。私は、彼らの願いを容れてそうしたのです。そしてこれがその結果です」Mary Rubio, Elizabeth Waterston, Selected Journals of L.M. Montgomery Volume II: 1910-1921, Oxford University Press, 2000, ISBN 978-0195418019, P. 376
- ^ モンゴメリは1929年2月10日にマクミランへこのような手紙を書いている。「1912年には新しい本の用意ができていませんでしたので、ペイジ社は一冊の本になるだけの短編をすべて送るように言ってきました。わたしは多少とも価値があると思われたものはすべて送りました。出版社は出来のいいものを選び、『アンの村の人々』が出版されたわけです。残りの作品は送り返してきましたが、わたしの知らぬ間にコピーを取っていたのです」。モンゴメリは、あらためて必要になることはあるまいと思い、送り返された原稿は破棄した。『モンゴメリ書簡集〈1〉G.B.マクミランへの手紙』宮武潤三、宮武順子訳 篠崎書林 1992年 ISBN 9784784104963 P. 172
- ^ モンゴメリが1920年4月10日付けで書いた日記にはこうある。「ページは今日、『続・アヴォンリー年代記』を一冊私に送りました。それはアンの本に似せてありました。彼らは赤毛の少女を表紙に載せ、全てアンに関する本であるかのように演出してありました。またもや私とページ社間の契約条件逃れです。しかし全てのことが巧みに行なわれていたので、恐怖を感じ、家に本を持っていく事ができませんでした」Mary Rubio, Elizabeth Waterston, Selected Journals of L.M. Montgomery Volume II: 1910-1921, Oxford University Press, 2000, ISBN 978-0195418019, P. 376
- ^ 『モンゴメリ書簡集〈1〉G.B.マクミランへの手紙』172-179ページ
- ^ 『モンゴメリ書簡集〈1〉G.B.マクミランへの手紙』宮武潤三、宮武順子訳 篠崎書林 1992年 ISBN 9784784104963 P.174
[続きの解説]
「アンをめぐる人々」の続きの解説一覧
- 1 アンをめぐる人々とは
- 2 アンをめぐる人々の概要
- 3 日本語訳一覧
- 4 関連項目
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