アレクサンドロスに贈る弁論術
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『アレクサンドロスに贈る弁論術』(アレクサンドロスにおくるべんろんじゅつ、希: Ρητορική προς Αλέξανδρον、羅: Rhetorica ad Alexandrum、英: Rhetoric to Alexander)は、アリストテレス名義の偽書の1つ[1]。内容や文体からアリストテレスから数十年後、紀元前4世紀末辺りのペリパトス派の人物による作品と考えられる[2]。
- 1 アレクサンドロスに贈る弁論術とは
- 2 アレクサンドロスに贈る弁論術の概要
- 3 日本語訳
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