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アルファロメオ・ジュリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/24 08:36 UTC 版)
アルファロメオ・ジュリア (Alfa Romeo Giulia)(105系)はイタリアの自動車メーカー・アルファロメオ社が、1962年から1977年まで生産した乗用車である。1950年代に成功した前身のジュリエッタ(初代) の後継車として、小型軽量な車体にスポーツカー並みのDOHCエンジンを搭載する高性能でスポーティな小型車として人気を博した。
新型車として当初登場したのは社内デザインの4ドアセダン(ベルリーナ)のみで、クーペ(スプリント2種)やオープンモデル(スパイダー)は、先代のジュリエッタ(初代)のマイナーチェンジ版であったが、1963年9月にはベルトーネ社のチーフスタイリスト・ジョルジェット・ジウジアーロのデザインした2ドアクーペの「スプリントGT」系が誕生、GT系はベルリーナ以上に好評で、1960年代を代表するスポーツカーの一つとなっている。また、シャシーは別物ながら、レーシングモデルの「TZ」「TZ2」にもジュリアの名が冠されていた。
スパイダーは1966年に、先代同様ピニンファリーナのデザイン・車体製造による「1600スパイダー・デュエット」にそれぞれモデルチェンジされ、エンジン・シャシーはジュリア系と同一ながら、「ジュリア」として販売されたことはなく、終始別車種として扱われた。
- ^ ノーズ・テール・ボディサイド・ルーフ後端部などには細かな表面処理が施されており、空気抵抗係数は0.33と、1960年代の当時の最新鋭スポーツカー・ポルシェ・911にも勝る値を記録した。
- ^ スパイダー(デュエット)系が登場するまで2年間のみ生産。生産台数は1,000台と少ない。
- ^ 森脇稔 (2010年4月27日). “ザガートのアルファレーサー TZ3、最優秀デザイン賞に輝く”. レスポンス自動車ニュース 2010年7月15日閲覧。
- ^ 森脇稔 (2011年5月8日). “ザガートのアルファスポーツ、TZ3ストラダーレ…世界限定9台”. レスポンス自動車ニュース 2011年8月22日閲覧。
- 1 アルファロメオ・ジュリアとは
- 2 アルファロメオ・ジュリアの概要
- 3 参考文献
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