アルピニストとは? わかりやすく解説

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アルピニスト【alpinist】

読み方:あるぴにすと

アルプス登山者の意》登山家。特に、高度な技術要する登山を行う人。

「アルピニスト」に似た言葉

アルピニズム

(アルピニスト から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/22 20:11 UTC 版)

アルピニズムまたはアルピニスム(英 : alpinism、仏 : alpinisme)は、狩猟や信仰目的ではない、山に登ることそのものを目的とする遊びやスポーツとしての登山を言う。19世紀後半に生まれた語[1]。単なる「登山 climbing, ascension」というよりは、語源がそうであるように、アルプスのような高い技術を必要とする、高く、困難をともなう山の登山をいう。そういった登山家をアルピニスト(alpinist, alpiniste)と呼ぶ[2]


  1. ^ lexilogos
  2. ^ 「観戦必携/すぐわかる スポーツ用語辞典」1998年1月20日発行、発行人・中山俊介、20頁。


「アルピニズム」の続きの解説一覧

アルピニスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/03 07:04 UTC 版)

セイコー・プロスペックス」の記事における「アルピニスト」の解説

プロスキーヤーで登山家三浦豪太監修し登山用ソーラーデジタルモデル。見易さ使いやすさ装備引っ掛かりを防ぐ滑らかな形状目指し開発された。搭載されムーブメントは、ソーラーキャリバーS822およびS830。

※この「アルピニスト」の解説は、「セイコー・プロスペックス」の解説の一部です。
「アルピニスト」を含む「セイコー・プロスペックス」の記事については、「セイコー・プロスペックス」の概要を参照ください。


アルピニスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/12 17:20 UTC 版)

ヴァルテル・ボナッティ」の記事における「アルピニスト」の解説

K2から戻った後もアルプス多く初登攀成し遂げる1955年モンブランプティ・ドリュ(英語版南西岩稜単独初登攀1963年グランド・ジョラス北壁冬季初登攀1958年にはカラコルムガッシャーブルムIV峰初登頂1965年マッターホルン北壁新ルートから冬季単独初登攀やってのけ先鋭的登攀から引退した

※この「アルピニスト」の解説は、「ヴァルテル・ボナッティ」の解説の一部です。
「アルピニスト」を含む「ヴァルテル・ボナッティ」の記事については、「ヴァルテル・ボナッティ」の概要を参照ください。

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