アルデヒド除去機能付きエアフィルター

大車林

アルデヒド除去機能付きエアフィルター

英語 acetaldehyde removable air filter

臭気除去機能を大幅に高めたマツダ独自のエアコン内蔵式エアフィルター。化学反応によりアルデヒドを無害な物質に変えるアルデヒド除去剤をエアフィルターと組み合わせることで、活性炭の弱点であるアルデヒドの再放出を防いでいる。集塵濾紙でアルデヒド除去剤と活性炭をはさんだ多層構造になっている。指定交換時期は一般のエアフィルターと同じ2万km走行毎(集塵濾紙が目詰まりするまでの推定距離)。1999年に登場したマツダ・プレマシーが初採用した。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。