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アルサス反応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/01/24 12:30 UTC 版)
アルサス反応(Arthus's reaction)とはⅢ型アレルギーの一種であり、免疫された動物の皮内あるいは皮下に同じ抗原を接種すると、血管周囲に抗原抗体複合体が形成され、補体の活性化、肥満細胞からのヒスタミンの放出、ケミカルメディエーターの放出により、好中球の浸潤、免疫複合体(immune complex)の活性化が起こり、浮腫、出血がみられ、最終的には壊死を起こす反応。N. M. Arthusにより発見された。局所の反応にとどまる点において、同じⅢ型アレルギーでも全身性の症状をきたす血清病(serum sickness)とは異なっている。
- 1 アルサス反応とは
- 2 アルサス反応の概要
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