アリス・イン・ワンダーランド_(映画)とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|商品|全文検索
Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アリス・イン・ワンダーランド_(映画)の意味・解説 

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

アリス・イン・ワンダーランド (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/16 21:03 UTC 版)

アリス・イン・ワンダーランド
Alice in Wonderland
監督 ティム・バートン
脚本 リンダ・ウールヴァートン
製作 リチャード・D・ザナック
ティム・バートン
ジョー・ロス
スザンヌ・トッド
ジェニファー・トッド
製作総指揮 クリス・レベンゾン
出演者 ミア・ワシコウスカ
ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム=カーター
アン・ハサウェイ
音楽 ダニー・エルフマン
主題歌 アヴリル・ラヴィーン
アリス(アンダーグラウンド)
編集 クリス・レベンゾン
製作会社 ロス・フィルムズ
ザ・ザナック・カンパニー
チーム・トッド
配給 アメリカ合衆国の旗 日本の旗 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年3月5日
日本の旗 2010年4月17日
上映時間 109分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $200,000,000[1]
興行収入 $334,191,110[1] アメリカ合衆国の旗カナダの旗
$1,024,299,291[1] 世界の旗
118.0億円[2]日本の旗
allcinema
キネマ旬報
AllRovi
IMDb
テンプレートを表示

アリス・イン・ワンダーランド』(Alice in Wonderland)は、2010年公開のアメリカ映画ティム・バートン監督。

ルイス・キャロル児童文学小説不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』を原作に、その後日談的なストーリーとして再構成、実写モーションキャプチャによって映画化。

目次

ストーリー

不思議の国[3]での冒険から13年後。19歳となり、最愛の父親を亡くしたアリス・キングスレーはパーティに出席していた。だが、このパーティーはアリスの母と姉が極秘裏に企画したアリスの婚約パーティだった。アリスは貴族の御曹司・ヘイミッシュから求愛されるが、突然の出来事に混乱してその場から逃げ出してしまう。そんな時、アリスはチョッキを着た白ウサギを追って、幼少時代に訪れた不思議の国へ再び迷い込み、そこでかつて出会ったマッドハッターやチェシャ猫達と再会。だが、不思議の国は13年前とは一変しており、赤の女王に支配された暗い世界と化していた。アリスはかつてここへ訪れた記憶を失くしていたが、自分が預言書に記されている「救世主」だと知らされ、この世界を赤の女王の支配から解放するため、赤の女王の妹である白の女王やマッドハッター達の力を借りて、赤の女王に戦いを挑むことになる。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
マッドハッター ジョニー・デップ 平田広明
アリス・キングスレー ミア・ワシコウスカ 安藤瞳
6歳 マイリー・エラ・チャレン 宇山玲加
赤の女王 ヘレナ・ボナム=カーター 朴璐美
白の女王 アン・ハサウェイ 深田恭子
ハートのジャック クリスピン・グローヴァー 藤原啓治
トウィードルダム
トウィードルディー
マット・ルーカス 小形満
アブソレムの声 アラン・リックマン 土師孝也
白ウサギの声 マイケル・シーン 塩屋浩三
ヤマネの声 バーバラ・ウィンザー 京田尚子
チェシャ猫の声 スティーヴン・フライ 茶風林
三月ウサギの声 ポール・ホワイトハウス 大川透
ベイヤードの声 ティモシー・スポール 廣田行生
ドードー鳥の声 マイケル・ガフ※遺作 浦山迅
ジャバウォッキー クリストファー・リー 稲垣隆史
効果音 フランク・ウェルカー
長身の薔薇の声 イメルダ・スタウントン 定岡小百合
デカ鼻女 ホリー・ホーキンス
チャールズ・キングスレー マートン・チョーカシュ てらそままさき
アスコット卿 ティム・ピゴット=スミス 有川博
ヘイミッシュ・アスコット レオ・ビル 落合弘治
ヘレン・キングスレー リンゼイ・ダンカン 一柳みる
アスコット夫人 ジェラルディン・ジェームズ 宮寺智子
マーガレット・キングスレー ジェマ・パウエル 岡寛恵
ローウェル ジョン・ホプキンス 楠大典
フェイス・チャタ エレノア・ゲックス うえだ星子
フィオナ・チャタ エレノア・トムリンソン 武田華
イモージェン叔母さん フランシス・デ・ラ・トゥーア 片岡富枝
太鼓腹の男 Joel Swetow 多田野曜平

製作

企画・脚本

ジョー・ロスは、2007年4月にリンダ・ウルヴァートンと共に映画脚本家としてウォルト・ディズニー・ピクチャーズで『不思議の国のアリス』を制作し始めた[4]。ウルヴァートンは社会・政治的な要素をストーリーに追加した[5]。同年11月、バートンはディズニーデジタル3Dによって『フランケンウィニー』の3Dリメイクと『不思議の国のアリス』の3D映画を製作する契約をディズニーと結んだ。

アリス役には多くの有名な女優が志願したが、バートンはあえてあまり有名ではない人物を選んだと語る[6]。最終的にミア・ワシコウスカに決まったことについて、リチャード・D・ザナックは、「彼女には何か本物の、純真で誠実なものがあった。典型的な映画スターの卵ではない。」と述べた[7]。ティム・バートンとジョニー・デップは7番目のコラボレーションとなる。

撮影

本作は元々2009年内に公開される予定だったが、2010年3月5日まで延期された[8]。主要撮影の開始は2008年5月を予定していたが、遅れて9月に始まり約3カ月で終了した[9][7]ヴィクトリア朝時代のイングランドのシーンは9月1日から10月14日のあいだにプリマスとトールポイントで撮られた。8月前半には250名ものエキストラが選ばれた。ロケはトールポイントのアンソニー・ハウス、チャールズタウンコーンウォールバービカンで行われた[10][11]が、そのうちバービカンの場面は映画で使われなかった。

VFX




  1. ^ a b c Alice in Wonderland (2010)” (英語). Box Office Mojo. 2010年10月28日閲覧。
  2. ^ 日本映画製作者連盟 2010年全国映画概況
  3. ^ 作中では『ワンダーランド(不思議の国)』は幼少時代のアリスの聞き違いであり、正式には『アンダーランド(地下の国)』と言及している。
  4. ^ Garrett, Dianne (2007年4月15日). “Roth resurfaces with independents”. Variety. http://www.variety.com/article/VR1117963136 2008年11月2日閲覧。 
  5. ^ Roth, Zack (2008年10月26日). “On The Set of Alice In Wonderland”. ZDONK Entertainment. http://www.zdonk.com/zblog/visits-to-set/on-the-set-of-alice-in-wonderland/ 2008年10月26日閲覧。 
  6. ^ Blakeley, Kiri. “Team Todd, Hollywood's Sister Act”. Forbes. http://www.forbes.com/2009/09/30/team-todd-sisters-movie-producer-forbes-woman-power-women-hollywood.html 2009年9月30日閲覧。 
  7. ^ a b Wloszczyna, Susan (2009年6月22日). “First look: What a weird 'Wonderland' Burton's made”. USA Today. http://www.usatoday.com/life/movies/news/2009-06-21-alice-in-wonderland_N.htm 2009年6月22日閲覧。 
  8. ^ McClintock, Pamela (2008年2月20日). “Disney unveils 2009 schedule”. Variety (Reed Business Information). http://www.variety.com/article/VR1117981211 2008年8月15日閲覧。 
  9. ^ Graser, Marc (2007年11月15日). “Burton, Disney team on 3D films”. Variety (Reed Business Information). http://www.variety.com/article/VR1117976106 2008年8月15日閲覧。 
  10. ^ Burton brings Hollywood to Cornwall”. ThisisCornwall.co.uk (2008年9月29日). 2008年9月29日閲覧。
  11. ^ Nichols, Tristan (2008年7月31日). “Plymouth in Wonderland”. The Plymouth Evening Herald (Northcliffe Media ) 
  12. ^ Walt Disney Records (Press Release) (2010年1月12日). “Buena Vista Records Presents ALMOST ALICE Featuring Other Voices from WONDERLAND”. EarthTimes. 2010年1月15日閲覧。
  13. ^ Lavigne, Avril (2010年1月26日). Interview with Avril Lavigne. インタビュアー:Ryan Seacrest. On Air with Ryan Seacrest.. KIIS. Los Angeles, California 
  14. ^ Alice in Wonderland (2010)” (英語). Rotten Tomatoes. 2010年3月16日閲覧。
  15. ^ Alice in Wonderland Daily Box Office Results”. Box Office Mojo. IMDb. 2010年3月7日閲覧。
  16. ^ 'Alice in Wonderland' opens strongly at box office”. Reuters. Thomson Reuters (2010年3月6日). 2010年3月6日閲覧。
  17. ^ Top March Opening Weekends at the Box Office”. Box Office Mojo. IMDb. 2010年3月14日閲覧。
  18. ^ Biggest Opening Weekends at the Box Office”. Box Office Mojo. IMDb. 2010年3月7日閲覧。
  19. ^ Goodman, Dean (2010年3月7日). “'Alice in Wonderland' leads worldwide box office”. Reuters. Thomson Reuters. 2010年3月7日閲覧。
  20. ^ Alice in Wonderland Opens to Massive $210.3M Worldwide”. ComingSoon.net. CraveOnline (2010年3月7日). 2010年3月7日閲覧。
  21. ^ 2010 Yearly Box Office Results - Worldwide”. Box Office Mojo. IMDb. 2010年10月28日閲覧。
  22. ^ スカパー!、ディズニーDVD発売と同時に放送映画.com 2010年8月11日
  23. ^ オリコンDVDランク、『アリス・イン・ワンダーランド』首位にサーチナ 2010年8月11日
  24. ^ 『アリス・イン・ワンダーランド』が期待通りの首位デビュー!新作邦画も健闘-8月9日版【週間レンタルランキング】シネマトゥデイ 2010年8月11日


「アリス・イン・ワンダーランド (映画)」の続きの解説一覧





アリス・イン・ワンダーランド_(映画)に関係した商品


アリス・イン・ワンダーランド_(映画)のページへのリンク
「アリス・イン・ワンダーランド_(映画)」の関連用語

注目の情報

アリス・イン・ワンダーランド_(映画)のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「アリス・イン・ワンダーランド_(映画)」を見る
_ _   


アリス・イン・ワンダーランド_(映画)のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアリス・イン・ワンダーランド (映画) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS