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アメリカ合衆国大統領顧問団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/17 10:33 UTC 版)
(アメリカ合衆国内閣 から転送)
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アメリカ合衆国大統領顧問団(アメリカがっしゅうこくだいとうりょうこもんだん)は、閣僚および閣僚級高官で構成されるアメリカ合衆国の行政府の組織。通常はアメリカ合衆国内閣(アメリカがっしゅうこくないかく、United States Cabinet)、又は単に内閣(Cabinet)と呼ばれる。
「アメリカ合衆国連邦行政部」も参照
目次 |
概要
議院内閣制をとるイギリスや日本では、行政権が内閣にあるため、その行使に関し、首相を含めて内閣を構成する閣僚全員が連帯して主権者に責任を負う(内閣総辞職)。それにたいしアメリカ合衆国では、大統領1人の手中に行政権があるため、主権者にたいし直接に責任を負うのは大統領であり、閣僚は大統領にたいしてのみ責任を負う。
閣僚・閣僚級高官は、連邦議会議員や州知事との兼務を禁止され、連邦議員や州知事が閣僚に就任する際は、その職を辞さなければならない。
なお閣僚・閣僚級高官は、一部の例外を除き、大統領の指名と上院の承認とを経て就任する。例外とは、例えば、選挙によって選任される副大統領や大統領の秘書的な仕事を行う首席補佐官などが挙げられる。
閣僚・閣僚級高官
以下は、2009年1月20日発足の民主党バラク・オバマ政権の顧問団。ロバート・ゲーツ国防長官は、共和党ブッシュ政権下で国防長官だったが、異例の留任となった。
またオバマ政権では、従来閣僚級ポストに位置づけられていた国家薬物取締政策局長が事実上の格下げとなり[1]、代わって大統領経済諮問委員会委員長が閣僚級ポストに格上げとなった。
以下の表中、「順」は、大統領権限継承順位を示す。表中にない第2位、第3位は、それぞれ下院議長、上院仮議長である。
| 閣僚 | 閣僚級高官 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 順 | 紋章 | 長官 | 順 | 紋章 | 役職 | ||
| 4 | 国務長官: ヒラリー・クリントン |
1 | 副大統領: ジョー・バイデン |
||||
| 5 | 財務長官: ティモシー・ガイトナー |
– | 首席補佐官: ウィリアム・デイリー |
||||
| 6 | 国防長官 レオン・パネッタ |
– | 環境保護庁長官: リサ・ジャクソン |
||||
| 7 | 司法長官: エリック・ホルダー |
– | 行政管理予算局長: ジェイコブ・ルー |
||||
| 8 | 内務長官: ケネス・サラザール |
– | 通商代表: ロナルド・カーク |
||||
| 9 | 農務長官: トーマス・ヴィルサック |
– | 国連大使: スーザン・ライス |
||||
| 10 | 商務長官: ゲイリー・ロック |
– | 大統領経済諮問委員会委員長: クリスティーナ・ローマー |
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| 11 | 労働長官: ヒルダ・ソリス |
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| 12 | 保健福祉長官: キャスリーン・セベリウス |
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| 13 | 住宅都市開発長官: ショーン・ドノバン |
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| 14 | 運輸長官: レイモンド・ラフッド |
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| 15 | エネルギー長官: スティーブン・チュー |
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| 16 | 教育長官: アーン・ダンカン |
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| 17 | 退役軍人長官: エリック・シンセキ |
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| 18 | 国土安全保障長官: ジャネット・ナポリターノ |
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- 1 アメリカ合衆国大統領顧問団の概要
- 2 外部リンク