アメジスト【amethyst】
読み方:あめじすと
アメシスト
(アメジスト から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/10 03:43 UTC 版)
アメシスト(amethyst)は、紫色の水晶である。紫水晶(むらさきすいしょう、むらさきずいしょう)[1]、紫石英(しせきえい)とも呼ばれる。amethyst の名は、古代ギリシア語の ἀμέθυστος(améthustos、酔わせない)に由来し、酔いを防ぐ効果があると信じられていた[2]。日本語ではアメジストと呼ばれることも多いが、原語の発音に従えば「アメシスト」がより正確である。
- ^ 文部省 編『学術用語集 地学編』日本学術振興会、1984年、193頁。ISBN 4-8181-8401-2。
- ^ (英語) Oxford Dictionary of English. Oxford University Press. (2003)
- ^ 『楽しい鉱物学』株式会社草思社、6月5日 1990。
- ^ “Prasiolite gemstone information”. www.gemdat.org. 2018年4月19日閲覧。
- ^ “石英(水晶)の様々な結晶 www.tool-tool.com”. BW Professional Cutter Expert www.tool-tool.com. 2023年2月9日閲覧。
- 1 アメシストとは
- 2 アメシストの概要
- 3 用途・加工法
- 4 外部リンク
アメジスト(A)
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「デルトラ・クエスト」の記事における「アメジスト(A)」の解説
真実の象徴。心を落ち着ける力がある。病を予知し、毒物の前で色褪せる。もとはトーラ族のもの。
※この「アメジスト(A)」の解説は、「デルトラ・クエスト」の解説の一部です。
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