アミュレット
アミュレット
お守り
(アミュレット から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 14:19 UTC 版)
お守り(おまもり、御守り、御守)とは、厄除け(魔除け)、招福(開運、幸運)、加護などの人の願いを象った物品(縁起物)である。護符、御符[1]とも呼ばれる。外来語で言うとアミュレット、タリスマン、チャームなど。
注釈
- ^ 勝、絆、夢、進、笑、必勝、上昇、信頼、仲間、入魂、全力、勝利、挑戦、一致団結、七転八起、獅子奮迅、前程万里、獅子搏兎、百折不撓など。
出典
- ^ 護符・御符(『大辞林』第三版 - コトバンク)
- ^ 下出積与「道教と日本人 」講談社現代新書1975年,p187-191
- ^ 中山伸一『世界大百科事典』 31巻(改訂新版)、平凡社、2014年12月1日。
- ^ 世界のお守り研究会『集めてみました開運世界のお守り』講談社、2009年1月、39頁。ISBN 9784062151832。
- ^ Ralph (2017年7月6日). “HAG STONE – SACRED, POWERFUL, MAGICKAL”. Green Geeks. 2024年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月12日閲覧。
- ^ ereshkigar (2022年9月13日). “魔女の石、魔除けの石、ドルイドの石、蛇の石であるハグ・ストーンに穴を開けたのは誰ですか?”. Hatena Blog. 2024年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月12日閲覧。
- ^ 『神道大辞典 第一巻』p286
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2018年2月10日). “四天王寺の国宝「懸守」の内部に3センチの如来像”. 産経ニュース. 2023年11月14日閲覧。
- ^ 国立国会図書館. “懸守の作り方が知りたい。(平安時代のお姫様が胸につけていた。)大阪四天王寺の懸守が『朝日百科日本の国...”. レファレンス協同データベース. 2023年11月14日閲覧。
- ^ “部活の仲間とお揃い!フェルトやレジンで手作りお守り♡”. 初心者女子のためのスポーツメディア♡ | spoitスポイト. 2021年5月21日閲覧。
- ^ “全国最強ヤフー1位も!すごい人気「大開運守」、関東で唯一“同時御利益”の埼玉・龍泉寺 全国から参拝客が押し寄せる “初詣大祈願祭”を開催中、人出が例年以上「昨年は50万人、今年は70万人になりそう」”. Yahoo!NEWS (2024年1月6日). 2024年3月13日閲覧。
- 1 お守りとは
- 2 お守りの概要
- 3 護符の種類・形状
- 4 近年の傾向
アミュレット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/29 10:24 UTC 版)
「パーフェクト・ブラッド」の記事における「アミュレット」の解説
石丸 悟郎(いしまる ごろう) 所持魔導書:「クレイ・ワーク」「修羅」 アミュレット所属の日本に5人しかいないA級魔法士で、透華の上司。 スキンヘッドにサングラス、屈強な巨体にスーツという本職を勘違いしそうな姿をしている。「泥蛇」の異名を持ち、過酷な戦場を渡り歩く傭兵であった過去を持つ、生粋の戦士。 大地を操る魔導書「クレイ・ワーク」を用いて並み居る敵を薙ぎ倒す百戦錬磨の武闘派。魔導書を用いない素手でも十分に強く、天宮の使用人総出でもその進行を止めることはできない。また「修羅」を用いた際には、一時であれ「バーサーカー」を凌ぐほどの身体能力と戦闘技術を発揮する。 ランクは大きく離れているが、かなりの実力を持つ祐樹、透華と行動することが多く、その際には魔法士として、上司として、または人間として先達らしく、頼りになる大人な面を見せる、二人にとっての指導者的な立場を取る。 病的、あるいは変態的なまでに(恋愛的な意味で)天宮雪子のことを愛しており、時間を見つけてはあらゆる手段で天宮邸に押入ったり、口説こうとしたりと行動は最早悪質なストーカーである。毎度雪子には軽くあしらわれているが、このことから彼がロリコンであることは周囲の共通見解であり、「これさえ無ければ」と言われるほど。しかし行動は少なかれ異常であっても、その愛情は真摯で本物であり、時折彼女の成長を見守る父性すら見せる。 雪子からは多少迷惑がられるも心から信頼されており、「バーサーカー」研究の成果である願いの魔導書「修羅」を贈られる。猛烈な求愛に対しても、表では跳ね返しても内心では満更でもなさそうな描写もあり、仲は比較的に良好。 小羽を弟子としているが、ほぼ押しかけ弟子。また、自分が雪子一筋なこともあり、かなり執拗な求愛をしてくる彼女には少々辟易気味。ある意味天敵である。 アミュレットのトップである多田とは盟友であり、世界滅亡に関する一通りのことを教えられている。未来の出来事を知ることから、多田が挙げる「未来を変えることができる4人」のひとりとして数えられている。 エウプロシュネ戦後は東京での仕事を片付け、サーニャの護衛のためにアルプの遺跡に駐留する。なお、そこで初恋の人はサーニャの母であるスラーヴァであったことを告白。ロリコン疑惑が遂に解消された。 多田 源一郎(ただ げんいちろう) 所持魔導書:「光陰」「アーカーシャ」 アミュレット所属のB級魔法士。普段はお調子者だが、二刀流の魔導書(リング)「光陰」の使い手であり、戦闘能力は極めて高い。 普通の魔法士でありながら原書を扱う原書憑きで、左耳にイヤリング状の原書「アーカーシャ」を下げている。その副作用か、眠ることができない、偏頭痛などの身体的な制限を持つ。 刻魔法の原書「アーカーシャ」によって時間を止めた存在であり、その身は朽ちることなく若さを保ち続け、その未来を知る力により「神の視点」を持つ一種の超越者。 「アーカーシャ」により、近い未来にエウプロシュネ盟主による世界の滅びが待っていることを知り、それを止めるために孤独の中を戦い続けてきたが、「神の視点」に慣れすぎてしまったこととその執念の深さにより、いつしか手段を選ばず、人の生死を歴史改変の駒としか見られなくなってしまった。 実はエノク社社長であり、アミュレットを組織した張本人。石丸とは上司・部下の関係だが、唯一アーカーシャや世界崩壊のことを話せるほどに信頼しあっている親友同士でもある。しかし行動原理の全てが「世界を救うため」であり、その大義名分の下に行う非道に対して責められることも多い。 対エウプロシュネ戦の際には打倒盟主の下に行った非道、中でも菫の死を知っていたのに見捨てたことに対して激怒した春川裕樹の手のより地中奥深くに沈められ生死不明。 本作のストーリーは彼が世界を破滅の道から救い出すためのものが大筋であり、ある意味では作者が挙げる三人には含まれない、もう一人の主人公である。 アーカーシャ 多田源一郎の視界に映る幻影の少女で、原書「アーカーシャ」そのもの。 話す言葉は全て平仮名で表記され、多田を「げんいちろう」と呼び、憐れみ・蔑みの目で微笑む。 エウプロシュネ・ガイアと瓜二つの容姿を持つ。 桐谷 小羽(きりたに こはね) 所持魔導書:「ウィンディルネ」 石丸を「マスター」を慕う少女で、幼いながらもAA級の実力を持つ魔法士。5巻のゲストヒロイン。 石丸の自称弟子。彼に非常に強い恋慕の情を抱いている。石丸の傍にいることを望み、アミュレットへの入隊を志願しているが、年齢と彼女の持つ力の性質を理由に、多田には断られ続けている。 既に高校生に近い年齢に達しているが、とてもそうは見えないほど発育が遅い。 精神干渉に長ける水の精霊魔導書「ウィンディルネ」の使い手で、相手の心を見抜き、安らがせることに特出した力を持つ。その力は、本来ならば不可能な岩石系の魔人を元の姿に戻すほど。彼女のこの力は魔導書に依存するわけもなく、平常時でも他人の心を理解し、的確なアドバイスを出すカウンセラーのような才能を発揮している。作中ではよく「精霊魔法士」と表記される。 水を操り、冷気を生みだす力もあり、水場における戦闘は彼女の独擅場となる。さらに、他の魔導書とは比較にならないほど広範囲の共鳴能力を持ち、「バーサーカー」が気付かないほど遠くにある魔導書の共鳴を感知することができる。 エウプロシュネ戦後はアルプの遺跡でサーニャの側に付きながら、石丸の訓練を受けている。実は幼い容姿はロリコンであると思われた石丸に好かれるために自ら望んだもの(意志と結果が関係あるかは別にして)であることが判明。石丸のロリコン疑惑解消に非常にショックを受ける。
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アミュレット
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「パーフェクト・ブラッド」の記事における「アミュレット」の解説
対魔法士犯罪機関。魔法犯罪を抑止・制圧する為に結成された、エノク社所属の魔法士のみで構成されている賞金稼ぎ部隊。
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アミュレット
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「ダンジョンマスター (MSX)」の記事における「アミュレット」の解説
ダンジョンの特定の箇所に、星状の印が書かれているところがある。これはアミュレットを使用したときのワープ先を示す魔法陣であり、同じ色のアミュレットに対応している。 アミュレットとそれに対応した魔法陣は、緑・青・水色・赤・黄色・紫・白の7色がある。対応するワープは少ないものの、ダンジョン奥地からの安全な帰還や奥地に戻る際の時間短縮に重宝する。 アミュレットは、特定の小部屋の敵モンスターを全滅させると出現する。一定回数の使用で消滅するが、何度でも入手することができる。
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アミュレット(AMULET)
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「ドラゴンバスター」の記事における「アミュレット(AMULET)」の解説
画面上のモンスターを石化し動きを止める。ただしドラゴンに対しては効果がない。
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アミュレット
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「リトルウィッチアカデミア」の記事における「アミュレット」の解説
「戻ってきたい」という気持ちが起こるよう帰るべき場所に置いておくお守り。ロッテはナイトフォール。スーシィはキノコ。アッコはポケットに入っていたホコリを入れようとしたが、ホルブルック校長にアミュレットの意味を教えられると渋々シャリオカードを置いた。
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アミュレット
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「デビルメイクライシリーズ」の記事における「アミュレット」の解説
ダンテとバージルが誕生日に母エヴァから貰ったお守り。亡き母の形見でもある。『3』ではダンテのものは銀色で、バージルのものは金色であるが、時間軸上、『3』の後である『1』では両方とも銀である。二つ揃う事でパーフェクトアミュレットとなり、フォースエッジの力が解放される。さらにスパーダはテメンニグルを封印した際、人間界と魔界をつなぐための鍵の役割も持たせていた。
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アミュレット(原作第三期、『Crystal』)
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「土萠ほたる」の記事における「アミュレット(原作第三期、『Crystal』)」の解説
原作第三期に登場。創一から「母の形見」として貰ったクリスタルのペンダントで、これを持っていると発作が収まる。実は小型の「タイオロン・クリスタル」だった。
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アミュレット
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「Shadowverse」の記事における「アミュレット」の解説
プレイするとフォロワーのように場に出て能力を発動するカード。攻守の数値を持たないため、アミュレット自体は攻撃したりされたりすることはない。
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