アマミ

デジタル大辞泉

あまみ【奄美】

読み方：あまみ

鹿児島県、奄美大島にある市。大島紬(つむぎ)の主産地。黒糖焼酎造りも盛ん。平成18年（2006）3月に名瀬市・住用村・笠利町が合併して成立。旧笠利町は龍郷(たつごう)町をはさんだ飛び地。人口4.6万（2010）。

「奄美群島」「奄美大島」の略。

奄美市の位置

奄美市の市章

あま‐み【甘み／甘味】

読み方：あまみ

１ 甘い味。甘さの程度。甘さ。「この梨は—がある」

２ 甘い味の食べ物。特に菓子。かんみ。「—に目がない」

[補説] 「味」は当て字。

魚津弁

アマミ（メ）

魚津弁（☆印は「ス」と発音する）	意味
アマミ（メ）	足の皮膚に生ずる斑点模様、魚のヤマメ

地名辞典

天見

読み方：アマミ（ａｍａｍｉ）

所在 大阪府河内長野市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

天見

読み方：アマミ（ａｍａｍｉ）

所在 大阪府(南海電気鉄道高野線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

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「アマミ」の例文・使い方・用例・文例

• 奄美大島では，マングースがアマミノクロウサギを捕食していたことが判明した。
• オキナワキノボリトカゲもアマミノクロウサギも絶滅の危険にさらされている。