ピティナ・ピアノ曲事典 |
シューマン:アベッグ変奏曲
| 英語表記/番号 | 出版情報 | |
|---|---|---|
| シューマン:アベッグ変奏曲 | Theme sur le nom d'Abegg Varie Op.1 |
作品解説
ロベルト・アレクサンダー・シューマンは、始めはピアニストを志し、無理な練習から指を痛めて、作曲に専念するようになった。そのため、作曲に専念してからの約10年間は専らピアノ曲の作曲に没頭し、数々のピアノの名曲を書いている。
伯爵令嬢パウリーネ・フォン・アベッグに献呈されたこの曲は、シューマン20才の1829~30年に書かれた。このアベッグという令嬢は架空の人物だが、この名の綴り(ABEGG)を音名に当てはめテーマを導き出すという、当時としては斬新な方法を採っている。
全体は、主題(アニマート、ヘ長調、3/4拍子)と3つの変奏(いずれもヘ長調、3/4拍子)、カンタービレ(変イ長調、9/8拍子)、幻想曲風フィナーレ(ヘ長調、6/8拍子)から成るが、その随所に従来の常識を大きく逸脱したシューマンらしいアイディアに富んだ、魅惑的な変奏曲である。
ウィキペディア |
アベッグ変奏曲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/12 16:04 UTC 版)
アベッグ変奏曲(―へんそうきょく、Abegg-Variation)作品1は、ロベルト・シューマンが作曲したピアノ作品である。『アベッグの名に基づく変奏曲』とも称される。
- 1 アベッグ変奏曲とは
- 2 アベッグ変奏曲の概要
固有名詞の分類
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