MBA用語集 |
アベグレン、ジェームズ・C.
著書『日本の経営』(1958年)により、企業別組合、終身雇用、年功制という日本的経営の特徴を初めて欧米に紹介した経営学者。この3つは、「OECD対日労働報告書」(1972年)でも取り上げられ、日本的経営における「三種の神器」と呼ばれるようになった。
同氏は、シカゴ大学大学院文化人類学臨床心理学博士課程後期修了。フォード財団の研究員としてハーバード大学にてライシャワー教授らに師事の後、マッキンゼー、アンド・カンパニーなどを経て、1965年ボストン・コンサルティング・グループの設立に参画、日本支社初代代表を務める。その後、ジェミニ・コンサルティング・ジャパン設立を経て現在、アジア・アドバイザリー・サービス株式会社会長、グロービス経営大学院名誉学長。マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン・スクール社会心理学科助教授、同経営学科非常勤講師を務めたほか、上智大学では教授として日本経営論などの講義を担当。著書に『日本の経営〈新訳版〉』『新・日本の経営』(日本経済新聞社)、『東アジア巨大市場』(TBSブリタニカ)などがある。
アベグレン、ジェームズ・C.に関係した商品
- 【送料無料】 新・日本の経営 / ジェームズ・アベグレン 【単行本】HMV ローソンホットステーション R