アブスブール家とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|全文検索
Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アブスブール家の意味・解説 

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

ハプスブルク家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/16 13:36 UTC 版)

(アブスブール家 から転送)

ハプスブルク家の旗

ハプスブルク家ドイツ語: Haus Habsburg)は、現在のスイス領内に発祥したドイツ系貴族の家系。古代ラテン人の有力貴族であるユリウス一門カエサル家)の末裔を自称し、中世の血縁制度を利用した政略結婚により広大な領土を獲得、南ドイツを代表する大貴族に成長した。中世から20世紀初頭まで中部ヨーロッパで強大な勢力を誇り、オーストリア大公国スペイン王国ナポリ王国トスカーナ大公国ボヘミア王国ハンガリー王国オーストリア帝国(後にオーストリア=ハンガリー帝国)などの大公国王皇帝の家系となった。また、後半は形骸化していたとはいえ、ほぼドイツ全域を統べる神聖ローマ帝国(ドイツ帝国)の皇帝位を中世以来保持し、その解体後もオーストリアがドイツ連邦議長を独占したため、ビスマルクによる統一ドイツ帝国から排除されるまで、形式的には全ドイツ人の君主であった。ヨーロッパ随一の名門王家と言われている。

家名のハプスブルクまたはハプスブルグは慣用表記で、ドイツ語での発音[ˈhaːpsbʊʁk]に忠実な日本語表記はハープスブルクスペイン語ではアブスブルゴ家(Casa de Habsburgo)となる。ルドルフ1世以来オーストリアを本拠としたことから、スペイン系を含めて「オーストリア家」(ドイツ語:Haus Österreich, スペイン語:Casa de Austria, フランス語: Maison d'Autriche)とも呼ばれる。

1915年の4ダカット金貨フランツ・ヨーゼフ1世の肖像(左)。ハプスブルク家の紋章である双頭の鷲(右)の2つの頭は東と西を現すとされ、王冠をかぶった鷲が東西を見渡す様を示している

[ヘルプ]


「ハプスブルク家」の続きの解説一覧






アブスブール家のページへのリンク
アブスブール家のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「アブスブール家」を見る
_ _   


アブスブール家のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのハプスブルク家 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS