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アフリカ物語

原題:
製作国:日本
製作年:1980
配給:
スタッフ
監督:羽仁進 ハニススム

サイモン・トレバー 
製作:荻洲照之 
製作総指揮:辻信太郎 ツジシンタロウ
プロデューサー:松江陽一 マツエヨウイチ
原案:寺山修司 テラヤマシュウジ
脚本:辻信太郎 ツジシンタロウ
撮影:サイモン・トレバー 

マイケル・フォックス 

松前次三 
音楽:栗山章 
編集:保坂延彦 ホサカノブヒコ
録音:久保田幸雄 クボタユキオ

ジェームス・リンチ 
スクリプター:櫛田要一 
助監督:ハリー・フック 
照明:テレンス・ハント 
キャスト(役名
ジェームズ・スチュアート  (老人
フィリップ・セイヤー  (男)
キャティ  (少女
エレノア・バローネ  (女)
ハクタ・シンバ  (長老
解説
アフリカ大自然中に生きる老人少女と、文明社会から迷い込んだ一人青年出会い、その地にとどまり、自然を守るために生きていくまでを描く。脚本は「くるみ割り人形」の辻信太郎監督は「午前中の時間割り」の羽仁進と「巨象の大陸」のサイモン・トレバー共同撮影マイケル・フォックス松前次三それぞれ担当
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
アフリカ大地一人少女動物たちたわむれていた。そこへ、一機のセスナ墜落炎上する機体から一人の男が飛び出してきた。墜落ショック記憶を失い荒野彷徨う男。その姿を遊牧民長老が見つめていた。やがて男は“森の家”と呼ばれる家にたどりついた。そこにはあの少女と不思議白人老人が住んでいる。老人文明闖入者を冷たく追い帰した。行き場のなくなった男は、川のほとりで気を失い、少女は彼を助け介抱する。その様子を複雑な思いで見つめる老人一方今まで動物しか話し相手のなかった少女は、男の登場に口では言い表わせない胸のときめき感じる。体力回復した男は、ある日、のはずれにある奇妙な廃鉱を見つけ、老人尋ねた。老人何故か突然怒り出してしまう。男は老人怒りと、戻らない記憶に焦だち、森の家を出て行った。その夜、男は野火に囲まれ、危ういところで長老に救われた。そして、男は、老人を守るために暮しており、老い先短い老人に替ってを守ってほしいと長老求められた。長老言葉に動かされ、男は森の家に戻る。体全体喜びをあらわす少女。その頃、一人の女がアフリカ台地降りたった。男の恋人で、男を連れ戻すのが目的だった。一方では繁殖しすぎたクエラ・バードの巣が爆破された。その時、自然が天の怒りを呼んだのか、激しい雨降り始めた。男は老人の身を案じ森の家に急いだ。死期を悟った老人二人過去の話を始めた。廃鉱がかって老人所有であったことや、爆発事故で死んだ老人息子、つまり、少女の父のことなどを。老人は話を終えると、満足そうに息を引きとった。少女と男はキリマンジャロ見える丘に老人埋葬した。そこへ、男を捜していた女が現われ、文明への帰還説得する。女の説得過去思い出せない男には無駄だった。女は男に麻酔銃を射ちこんだ。しかし、野性同化した男を連れ戻すことは出来ず、女は文明社会へ戻った。少女ひたむき看護で、男の傷は回復、さらに記憶もとり戻した。そして、男は「老人長老意志を継いでに住もう」という確固たる決意感じる。男はじっと少女を見つめた。見返す少女の眼からも涙があふれていた。アフリカ大地は、今日何事もなかったかのように息づいている





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