アナログコンピュータとは?

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アナログコンピューター [7] 【analog computer】

数値データ電圧抵抗回転角などの物理量置き換え演算を行う計算機。この原理の最も簡単なものに計算尺があるが,ふつうは電気的量を用いるものをいう計量計算機

アナログコンピュータ

【英】analog computer

アナログコンピュータとは、数値デジタル数値化(ビット化)を行なわす、アナログ量のまま演算処理できるコンピュータのことである。

回路内を流通するアナログ信号が、電圧強弱数値大小対応しているコンピュータハードウェアにもアナログ素子が用いられる。アナログ素子組み合わせによって並列処理が可能であるので、計算高速になるという長所がある。また、データ入出力にも直接アナログ信号を用いることができるので、フィードバック制御に適しているなどの特性もある。

アナログコンピュータが一般用途に用いられることはないが、学術研究用のニューロコンピュータや、家電製品組み込まれるファジイコントローラなどに、デジタルコンピュータとの混合ハイブリッド)の形式で用いられることが多い。

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アナログコンピュータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/18 17:03 UTC 版)

アナログコンピュータ: Analog Computerアナログ計算機)とは、実質が真空管式の演算増幅器(オペアンプ)を使った微分方程式解析装置として量産商品化されて開発現場や研究機関、教育機関に広く普及、多くの書籍が出版され工業系の学校の講義にも取り上げられたものが主である。


[ヘルプ]
  1. ^ "http://www.heathkit-museum.com/computers/hvmec-1.shtml" Heathkit EC-1 Educational Analog Computer教育用アナログ計算機EC-1@Heathkit Virtual Musiam
  2. ^ 「アナログ計算機入門」長森享三・木地和夫(日本電気)共著1961/03/30オーム社刊
  3. ^ 「アナログ計算入門」若山伊三雄著(愛知県立名南工業高校。日立製品)1962/11/20コロナ社刊
  4. ^ 「ラプラス変換演習」小郷寛&佐藤真平共著1962/07/05共立出版刊
  5. ^ ミラー積分器


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