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アタナシウス・キルヒャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/07/06 09:00 UTC 版)
アタナシウス・キルヒャー(Athanasius Kircher, 1601年5月2日 - 1680年11月27日)は17世紀のドイツ出身の学者、イエズス会司祭。東洋研究、地質学、医学など幅広い分野で優れた業績を残した。ヒエログリフの科学的研究と読解に取り組んだパイオニアとしても有名。また伝染病がなんらかの微小生物によって引き起こされるという考えをはじめて実証的に示し、その説にもとづいた予防法を提案した。当時のヨーロッパ学会における最高権威であったが、最晩年はルネ・デカルトなどの合理主義の立場から批判にさらされた。その後忘れられていたが、20世紀の後半になって再びその業績の先進性と多彩さが評価されるようになり、「遅れてきたルネサンス人」とも呼ばれるようになった。アリストテレス的方法論を自在に駆使しながら、同時に観察や実験を重視したという点において中世と近代をつないだ学者であるともいえる。
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- 1 アタナシウス・キルヒャーとは
- 2 アタナシウス・キルヒャーの概要
- 3 影響
固有名詞の分類
| カトリック教会の聖職者 |
中浦ジュリアン アンドレス・デ・ウルダネータ アタナシウス・キルヒャー 金鍔次兵衛 ヴィンチェンツォ・チマッティ |
| イエズス会士 |
趙振声 クリストフ・シャイナー アタナシウス・キルヒャー ジュゼッペ・カスティリオーネ ペドロ・アルペ |
| 音楽理論家 |
クリストファー・シンプソン グイード・ダレッツォ アタナシウス・キルヒャー アルキタス 島岡譲 |
| ドイツの音楽学者 |
ヨハン・フリードリヒ・ライヒャルト アルフレート・アインシュタイン アタナシウス・キルヒャー アドルフ・ベルンハルト・マルクス カール・ダールハウス |
アタナシウス・キルヒャーに関連した本
- キルヒャーの世界図鑑―よみがえる普遍の夢 ジョスリン・ゴドウィン 工作舎