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アタカマ塩原

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/26 04:56 UTC 版)

(アタカマ塩湖 から転送)

アタカマ塩原(アタカマえんげん、スペイン語:Salar de Atacama)は、チリ最大の塩類平原(salt flat、ソルト・フラット)である[1]。一般に「アタカマ塩湖」とも呼ばれる。サンペドロ・デ・アタカマの南55キロメートル(34マイル)の地にあり、山々に囲まれていて外部へ水が流出できない。東はアンデス山脈の主山脈、西はアンデス山脈の第2山脈であるドメイコ山脈(Cordillera de Domeyko)が連なっている。その景観を成するのは、リカンカブル(Licancabur)、アカマラチ(Acamarachi)、アグアスカリエンテス(Aguas Calientes)、そしてチリで最も活発な活火山であるラスカー(Láscar)といった複数の大きな火山である。それらはアタカマ塩原の東側で南北方向の火山列を形成し、アタカマ塩原と小さな内部流域とを分断している[2]


  1. ^ a b c The Optical/Infrared Astronomical Quality of High Atacama Sites.”. 2007年4月24日閲覧。
  2. ^ (スペイン語) Cuenca del Salar de Atacama
  3. ^ Salar de Uyuni, Bolivia”. NASA Earth Observatory. 2007年12月1日閲覧。
  4. ^ Kampf, Stephanie; Tyler S.; Ortiz C.; Muñoz J.F.; Adkins P. (2005). “Evaporation and land surface energy budget at the Salar de Atacama, Northern Chile”. Journal of Hydrology 310 (1-4): 236–252. doi:10.1016/j.jhydrol.2005.01.005. 
  5. ^ The Saudi Arabia of Lithium, Forbes.com
  6. ^ “南米リチウム争奪戦 塩湖の底に世界の8割”. 朝日新聞社. (2009年11月1日). http://www.asahi.com/business/update/1101/TKY200911010080.html 2009年11月15日閲覧。 


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