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アセテート・ベース (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2007/07/04 12:54 UTC 版)

アセテート・ベース (映画) (acetate base)とは、映画フィルム中の素地にあたる部分である。映画フィルム上に映像を記録する感光乳剤は、透明で強度があり柔軟性のある素地を必要とする。この素地は、元々は、ニトロセルロースで作られていた。だがこの素地は、常温でも非常に発火しやすく、保存に適さない。そのため、初期の映画の多くは、燃えたり腐食したりして永久に失われてしまった。




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