アスコットタイとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 服飾 > 衣服 > ネクタイ > アスコットタイの意味・解説 

アスコット‐タイ【ascot tie】

読み方:あすこっとたい

結んだときにスカーフのように見え幅の広いネクタイ英国アスコット競馬場流行したのに始まる。アスコット

アスコット‐タイの画像

アスコット・タイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 15:08 UTC 版)

アスコット・タイ(Ascot tie)とは、フロックコートモーニングコートの昼間の男性の第一礼装に用いる幅広の蝉型ネクタイである。素材はスピットルフィールドなる厚手の紋織絹が用いられ、無地もある。自分で結ぶ物が普通だが、結び切りの物もある。モードとしてのアスコット・タイの登場は1876年になってから。[1]パール状のネクタイピンを使用する。


  1. ^ 1991年11月20日 婦人画報社書籍編集部発行 男の服飾事典282ページ
  2. ^ アスコットタイの結び方 - ozie(オジエ)
  3. ^ ネクタイ - タキシード会議


「アスコット・タイ」の続きの解説一覧

「アスコットタイ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



アスコットタイと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アスコットタイ」の関連用語

アスコットタイのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アスコットタイのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウエディングパークウエディングパーク
© copyright 2024 WeddingPark, Ltd.
ウエディングパークウエディングパーク 結婚用語集
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアスコット・タイ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS