アサギマダラとは? わかりやすく解説

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あさぎ‐まだら【浅黄斑蝶】

読み方:あさぎまだら

マダラチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張10センチ前翅黒色後ろ翅は茶色で、それぞれ淡青色透明な斑紋がある。幼虫食草ガガイモ科植物日本からヒマラヤにかけて分布

浅黄斑蝶の画像
撮影満田 聡

浅黄斑蝶

読み方:アサギマダラ(asagimadara)

マダラチョウ科のチョウ


浅黄斑蝶

読み方:アサギマダラ(asagimadara)

マダラチョウ科のチョウ

学名 Parantica sita


浅黄斑蝶

読み方:アサギマダラ(asagimadara)

一種

季節

分類 動物


アサギマダラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 17:35 UTC 版)

アサギマダラ(浅葱斑、学名Parantica sita)は、チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科分類されるチョウの1の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動する。


  1. ^ 広島大学生物圏科学研究科・化学生態学研究室. “配偶行動に関わる物質 - マダラチョウ類雄成虫の発香器官分泌物”. 2013年5月4日閲覧。[リンク切れ]
  2. ^ アサギマダラ 海を渡る蝶の謎 (2006)、40頁
  3. ^ アサギネット”. アサギネット (2008年1月14日). 2011年10月17日閲覧。
  4. ^ アサギマダラ 海を渡る蝶の謎 (2006)、78-79頁
  5. ^ 岐阜で放蝶200キロの旅、2年続けて同じ人が捕獲 Archived 2009年10月21日, at the Wayback Machine.
  6. ^ “83日間チョウの旅…最長記録2500キロ”. 読売新聞. (2012年1月7日). https://web.archive.org/web/20120109080244/http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120106-OYT1T01335.htm 2012年1月13日閲覧。 [リンク切れ]
  7. ^ “日本南飛2500公里 大絹斑蝶遷港” (中国語). 太陽報. (2012年1月6日). http://the-sun.on.cc/cnt/news/20120106/00407_076.html?pubdate=20120106 2012年1月13日閲覧。 
  8. ^ 栗田(2013),p.84-85
  9. ^ 日本のレッドデータ検索システム(アサギマダラ)”. エンビジョン環境保全事務局. 2011年10月17日閲覧。


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