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アクリジン 3 [acridine]

アントラセンに似た窒素化合物化学式 C13H9N 誘導体生物活性をもったものが多い。染料・抗マラリヤ剤・駆虫剤消毒剤などの原料となる。


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アクリジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/26 15:14 UTC 版)

アクリジン (acridine) は化学式C13H9Nで表される環状有機窒素化合物である。広義の定義としては、C13Nの3つの隣り合った六員環のことを指す。

アントラセンの1つの炭素窒素に置換した構造を持っている。色素や他の化合物の原料となる。プロフラビンなどアクリジン誘導体の多くは殺菌作用を持っている。アクリジンやその誘導体はDNARNAにインターカレートし、結合することができる[2]。アクリジンオレンジ(3,6-ジメチルアミノアクリジン)は核酸を選択的に染色する。




  1. ^ Brown, H.C., et al. (1955). Baude, E.A. and Nachod, F.C.. ed. Determination of Organic Structures by Physical Methods. New York: Academic Press. 
  2. ^ a b Gerard P. Moloney, David P. Kelly, P. Mack (2001). “Synthesis of Acridine-based DNA Bis-intercalating Agents”. Molecules 6: 230-243. http://www.mdpi.org/molecules/papers/60300230.pdf. 
  3. ^ Editor's Scientific Record (February 1872). “Acridine, a New Anthracene Derivative”. Harper's New Monthly Magazine Vol. XLIV (No. 261): 470. http://en.wikisource.org/wiki/Harper%27s_New_Monthly_Magazine/Vol._XLIV/No._261/February_1872/Editor%27s_Scientific_Record/Acridine%2C_a_New_Anthracene_Derivative. 
  4. ^ Hartman, W. W.; Weissberger, A. (1939), “Actidone”, Org. Synth. 19: 6, http://www.orgsyn.org/orgsyn/orgsyn/prepContent.asp?prep=cv2p0015 ; Coll. Vol. 2: 15 .
  5. ^ Shriner, R. L.; Robinson, J. C., Jr. (1942), “9-Aminoacridine”, Org. Synth. 22: 5, http://www.orgsyn.org/orgsyn/orgsyn/prepContent.asp?prep=cv3p0053 ; Coll. Vol. 3: 53 .
  6. ^ a b c d e 八田、北川 『化学大辞典』1、化学大辞典編集委員会(編)、共立、1981年10月、縮刷版第26版、4頁。


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