アカハネバッタとは? わかりやすく解説

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アカハネバッタ

別名:赤羽バッタCeles akitanus

長野県岩手県などで棲息確認されている比較大型バッタ赤み帯びた後ろ羽を特徴とする。環境省レッドリストでは絶滅危惧種IA類(ごく近い将来における野生での絶滅の危険性極めて高い)に指定されている。

2013年長野県でアカハネバッタの棲息確認された。これは長野県内では50年ぶり、日本全国でも30年ぶりの発見であるという。その後の調査でも数匹の個体発見されている。

長野県は県のレッドリストにおいてアカハネバッタを絶滅危惧種IA類としていたが、2013年発見を受け、2015年改定版からアカハネバッタを絶滅危惧種1類変更した


赤翅蝗虫

読み方:アカハネバッタ(akahanebatta)

バッタ科昆虫

学名 Celes akitana



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