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アカザ (魚)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/11/24 14:59 UTC 版)
| アカザ | ||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Liobagrus reini Hilgendorf, 1878 |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| アカザ |
アカザ(赤刺、Liobagrus reini) はナマズ目アカザ科の魚。胸鰭と背鰭に鋭い棘条があり、その棘条に刺されると痛いことからつけられたアカザスが転訛してこの名になったとされている。他には、アカネコ、アカナマズの名がある。日本固有種で、秋田県、宮城県以南の本州と四国、九州に分布する。
目次 |
特徴
あまり大型化せず、全長は10cmほどになる。体色は、やや赤色がかるが地域変異が大きい。同じナマズ目のギギやギバチに似るが、他種と比べて頭部が小さく側線が胸鰭の後ろ近辺までしかないという違いがある。口ひげは上顎に2対、下顎に2対の計8本である。胸鰭に1本ずつ、背鰭に1本の刺条を持つ。刺条には毒腺があり、刺されると痛む。背鰭の後部には脂鰭があるがその基底は長く、後端で尾鰭と連結する。尾鰭の後縁は丸く扇形になる。
生態
水のきれいな川に生息する。岩場の隙間などに隠れることが多く、夜間や水の濁った時に活動し、主に水生昆虫を捕食する。卵はゼリー状の物質に守られ、ひとかたまりに産み付けられる。
保全状態評価
絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)
河川改修や砂礫の採取による環境改変、農薬の河川流出にともなう水生昆虫類の減少等により、生息地が縮小し個体数が減少している。
- ^ 環境省生物多様性センター 絶滅危惧種情報検索 アカザ
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