アカゴツナとは? わかりやすく解説

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アカアマダイ

学名Branchiostegus japonicus 英名:Blanquillo
地方名アカクヅナ、アカゴツナ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目アマダイ
色 形 長崎・日本・世界 住みか 動画 3D 料理

※出典:長崎県水産部ホームページ
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特徴
日本産するアマダイ類のうち最も普通に見られる日本海にはアカアマダイのみがいてアマダイ他種はいないといわれている。泥・砂泥底の穴に、甲殻類小魚など何でも食べる。9〜12月に70100m海底直径0.7mmほどの卵を産む寿命10年弱で成長遅く8年で30cm前後にしかならない。やや水っぽい白身の肉は干物みそ漬け利用される京都懐石料理多く用いられ欠かせない素材となっている。

分布:南日本〜南・東シナ海 大きさ:45cm
漁法:底引き網延縄 食べ方:みそ漬け干物



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