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原子力電池
別名:アイソトープ電池、ラジオアイソトープ熱源、RI電池
英語:nuclear battery、atomic battery、isotope battery
放射性同位元素が原子核崩壊を起こす際に発する放射線のエネルギーを使用して発電する装置の総称。
原子力電池を実現する仕組みにはいくつかの種類が存在するが、「熱電変換」と呼ばれる方式が一般的である。放射線が生む熱を閉じ込め、外気との温度差を利用して直接電力に変換する方式が主となっている。
熱電変換方式の原子力電池では、放射性同位元素として、プルトニウム238が用いられることが多い。プルトニウム38は半減期が87年と長く、放出される放射線もアルファ線であり、遮断しやすいという利点がある。
原子力電池には管理上のリスクが大きいが、長期間にわたり恒久的な電力が得られるなどのメリットがある。宇宙開発においては、「ボイジャー1号」をはじめとするいくつかの探査機に原子力電池が搭載されている。
関連サイト:
原子力電池(アイソトープ電池) - ATOMICA
ウィキペディア |
原子力電池
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/20 02:13 UTC 版)
(アイソトープ電池 から転送)
原子力電池(げんしりょくでんち)とは、半減期の長い放射性同位体が出す放射線のエネルギーを電気エネルギーに変える仕組みの電池のことである[1]。
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- ^ デジタル大辞泉
- ^ デジタル大辞泉
- ^ デジタル大辞泉
- ^ 広辞苑第五版【原子】内【原子力電池】
- ^ デジタル大辞泉
- ^ “アトラスVロケット、木星探査機「ジュノー」を打ち上げ”. sorae.jp. (2011年8月6日) 2011年8月25日閲覧。
- ^ 宮崎信之 (1995年). “4.ホッキョクグマと原子力電池による危険”. 北極海におけるワモンアザラシ生物調査と環境モニタリング調査 - フィールドノートから -. 東京大学. 2008年11月14日閲覧。
- ^ 三宅常之 (2006年6月29日). “【APCOT】MEMSによるマイクロ原子力電池,体内への埋め込み狙う”. Tech-On!. 日経BP社. 2008年11月14日閲覧。
- 1 原子力電池とは
- 2 原子力電池の概要
- 3 外部リンク