三省堂 大辞林 |
アイソスタシー 5 [isostasy]
南極辞典 |
アイソスタシー
南極にはとてもぶ厚い氷床(ひょうしょう)があるので、その重さで、大陸が沈んでいると考えられています。このことをアイソスタシーと言います。もしも南極大陸の氷が全部溶けてしまったとしたら、氷に押さえつけられていた南極大陸の地面は、今よりも40mから70mぐらい、上昇すると考えられています。
ウィキペディア |
アイソスタシー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/11 18:27 UTC 版)
アイソスタシー(英: isostasy)とは、比較的軽い地殻が、重く流動性のある上部マントルに浮かんでおり、地殻の荷重と地殻に働く浮力がつりあっているとする説。
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- ^ 地震波にはP波とS波の2種類が存在するが、S波が伝わらずP波のみ伝わる地球内部の物体は液体、S波も伝わる物体は固体であるとされる。
- ^ 浮力とは別に、物体の浮き沈みはその物体の密度も関係し、一般に物体の密度が大きくなると物体を沈めようとする力も大きくなる。このことから、山脈の下の物質は他の土地に比べ密度が小さいとされる。大陸上部地殻は海洋地殻よりも一般的に密度が小さく、これはP波速度の測定で証明されている(深尾良夫 『地震・プレート・陸と海 : 地学入門』 岩波書店〈岩波ジュニア新書〉、1985年、[要ページ番号]。全国書誌番号:85041009。OCLC 673429161)。
- ^ スカンジナビア半島は2,000mの氷床に覆われていたが、氷期が終わり、氷床が溶けたため、上部マントルにかかる地殻の荷重が小さくなった。そのため、荷重と浮力の均衡を保つために、現在スカンジナビア半島は年に1 - 2cmの速さで隆起している。
[続きの解説]
「アイソスタシー」の続きの解説一覧
- 1 アイソスタシーとは
- 2 アイソスタシーの概要
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